これまでは筋トレの効果的な方法や考え方をお話してきましたが、タイトルに書いたようにトレーニングだけでは残念ながら理想のカラダはつくれません。
どんなに匠の大工であっても柱がないと家を建てる事ができないのと同じで、素晴らしいトレーニングを行っても筋肉をつくる材料、栄養素がなければその効果も現れてくれません。
カラダ作りは運動と食事の両立があっての成果と考えましょう。
具体的には三大栄養素をもとに摂取量を考え、それに合わせてビタミン、ミネラルを加えた五大栄養素を元にバランスを考えるのですが個人によって量や時間帯も変わってくるのでここでは基本だけをお話しましょう。
まずバランスの良い食事とありますがその「バランス」も何を基準にするかで内容が若干変わってきますが今回はPFCバランスについて。
PFCバランスは三大栄養素のエネルギーが食品全体のエネルギーの何パーセントにあたるか。三大栄養素の理想的な比率を表した物になります。
それぞれの摂取量の目安は以下の通りです。(文献によって多少誤差あり)
P:15~20%
F:20~30%
C:50~65%
食べ物を食べた後カラダの中では、およそタンパク質は4kcal/g、脂質は9kcal/g、炭水化物は4kcal/gのエネルギーになるといわれています。上記の割合で食事のPFCバランスを整える事で、健康的で太りにくい体質をつくる食事に近づける事ができます。
食品に記載されているPFCをみて、食品に含まれるPFCバランスを計算する方法もあります。
P(もしくはF,C)%=食品に含まれるP(もしくはF,C)g×4(Fは9)kcal/食品全体のエネルギー量(kcal)×100
いくつかの食品を例に出して見ましょう。
ぽてち
みてわかるように油と糖の塊です。
食べすぎには気をつけましょうb
次はコンブです。
食品には珍しいPの割合が多くダイエット向けの食品です。
噛み応えもあり、お腹空いたときの為カバンに忍ばせときましょう。
最後は豆乳。
以外にFが多いかと思われますが豆乳の脂肪は「不飽和脂肪酸」で肉などの動物性脂肪に比べ成人病予防に効果があるといわれています。
カルシウムなどは牛乳の方が多いのですが、その分他の食品(食事)で積極的に摂りたいものです。
この他、ミネラルやビタミンの話しがあるのですが、まずは自分に必要な三大栄養素量を知り、ただしく食べる事を身につけていただければと思います。
カラダ作りは食事6割、運動3割、休息(ケア)1割とも言われてますので自分にあった食事・運動をしっかりとプログラムし必要なケアを行うと良いでしょう。
当施設では目標や目的に合わせ、個々それぞれ必要に応じて指導いたしますのでお気軽にご相談くださいね。