
やるなと言われたら、やりたくなります。ジュンジです。
ここでいきなりですが、
仏教では
「怒り」「欲望」「愚痴」
この3つのことを
「三毒」といいます。
この三毒というのは
108個あるという煩悩の中でも、
とにかく人間を苦しめる元凶であり、
また逃れようとしても逃れられない、
人間の心にからみついて離れない「毒素」だと言えます。
ほとんどの方は、
この三つの毒で悩まされている事が多いと思います。
これをなくせと言われても、
言葉で言うのは簡単ですが、
実際に持つなと言われて、
「はい、持ちません」
という訳にはいきませんよね(笑)
そんな簡単に三毒を手放すことができるのは
悟りを開いた、仏様,神様,ノストラダムス様(?)くらいしかいませんね
他人よりもいい生活をおくりたい、
早く出世をしたい。
このような物欲や名誉欲は誰の心にも多少なりともあり、
それがかなわなければ、
今度は、なぜ思ったとおりにならないのかと怒り
さらにそれを手に入れた人に対して嫉妬を抱いてしまう。
それがさらにエスカレートしていくと、
相手を傷つけてしまうことにもなりかねません。
それほど、欲望というのは大きなものなのです。
ほとんどの方がこのように四六時中、欲に振り回されています。
これは年齢問わず、小さいあかちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで
みんなが持っている、人間の本能ともいうべきものでしょうか
もちろん、この欲望があるからこそ、
人間が生きていく上でのエネルギーにもなりますから、
必要不可欠なモノでもあります。
しかし、これが過度になってしまうと、
自分の人生を狂わせてしまう可能性だって大いにあるわけです。
人間というのは矛盾した生き物で
自分たちの生存に不可欠なエネルギーが、
そのまま自分たちを不幸にし、
滅ぼしかねない毒でもあるのです。
この「三毒」を断ち切るためにも
まずは「欲を少しずつ離れる」ことです。
三毒を完全に消すことは不可能です。
しかし、それを自らがコントロールして抑制するよう努める事は出来ます。
残念ながら、この方法に近道はありません。
ただ、これを意識するのとしないのとでは
雲泥の差が生まれてきます。
欲を持つことは決して悪いことではありません。
とにかく大事なのはそれをいかにコントロール出来るかが鍵となります。
この三毒を自分でコントロールできるようになったときに
はじめて見えてくる世界があります。
かくいう私も三毒がいっぱいあるので、
毎日少しずつこれを持たないように
自分でコントロールすることを意識しています(笑)
一緒に三毒を断ち切っていきましょう!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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