【負荷設定の効果を理解しておく】236 | トレーナーズベース名古屋のブログ

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中学・高校生アスリートチームに、"成長期に必要な体つくり"・"競技力向上のための筋トレ指導"を提供しています

東海・近畿・北信越地域で活動している

トレーナーズベース名古屋の藤井です。

中学・高校生アスリートの体づくり、
競技パフォーマンスアップのための
筋力トレーニングをメインに指導しています


筋トレの目的は
筋肉量を増やし筋力を引き上げることです。

そのための基本の負荷設定は、
▶︎1RM80%前後の負荷設定(8〜12回ギリギリ)で
筋肉量を増やす。

なぜなら、
競技で戦うために必要な
スピード、パワーは筋肉量(面積)に比例するから。

筋肉量が増えれば自動的に筋力もあがるので
"体を動かすエンジンとしての性能"
を引き上げるカラダづくりの基本トレーニングとしての意識を持って継続することが大事です。

そこから試合時期や状況、習熟度に応じて、
▶︎1RM90%前後の負荷(4〜6回ギリギリ)で
筋力(筋線維動員数)を上げる!(場合もある)

あまり運動に参加していなかった筋肉の筋線維に
自分にとってかなりの高重量ウェイトによる新しい刺激を神経に与えて筋線維を目覚めさせ、運動に動員させることによって大きな出力を獲得することができる。

しかし、
かなりの高重量低回数の高強度トレーニングになるので、初心者やトレーニング習熟度が低い場合、体がしっかり出来ていない場合は怪我に繋がる恐れがあるので、トレーニングの初期導入には向かいないので注意が必要。

筋力を上げるためには
①筋肉量を増やす筋トレ(1RM80%,8〜12RM)でベースアップさせる(※優先)

②筋線維動員数(出力)を増やす筋トレ(1RM90%,4〜6RM)でチューンアップ

させる負荷設定があり、

そこを理解した上で使い分けて戦略を立てる、
実戦継続することが大事です。

理解した上でこのチームの選手たちは
現在1RM90%負荷で実戦しています。



















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