筋トレのポイント② 【大きな可動域(フルレンジ)で行う】 56 | トレーナーズベース名古屋のブログ

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中学・高校生アスリートチームに、"成長期に必要な体つくり"・"競技力向上のための筋トレ指導"を提供しています

東海・近畿・北信越地域で活動している
トレーナーズベース名古屋の藤井です。

中学・高校生アスリートたちの体づくり、
競技パフォーマンスアップのための
筋力トレーニングを専門に指導しています。

パフォーマンスアップのために筋トレを行う場合、
押さえておくべきポイントがいくつかあります。

前回に続いて今回は、

【大きな可動域(フルレンジ)で行う】 です。

トレーニングする種目で狙いとする
筋肉、関節の可動域をできるだけ

最大限大きく使って行うことが大切です。

なぜなら、
大きな可動域でつけた筋肉は

大きな力を生み出すからなんです!

筋肉は、
長く伸びたところで収縮するほど筋損傷しやすく、
筋肉の発達を誘発する要素の一つになるからです。

また、下の写真のスクワット種目のように、
各スポーツの競技動作で使う可動範囲や

力を発揮する方向などを意識して行うことで、
ただ単純に重たい重量を挙げ下げする

感覚の筋トレではなく、
「競技のパフォーマンスを意識した筋トレ」を

行えるようになります。

パフォーマンスに繋がる筋トレの考え方
(まだほんの一部ですが・・・)を知ることで、

実践では、自分自身の課題を見つけて
トレーニングを行うことができるようになります。

(*力の発揮方向を合わせることと、
競技動作で使っている体の角度を意識して行おう)

(*力の発揮方向を合わせることと、
競技動作で使っている体の角度を意識して行おう)




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