おはようございます！
すっかりご無沙汰してしまいましたが、
仕事に、勉強に、遊びにと、
仕事に、勉強に、遊びにと、
毎日楽しく元気に過ごしておりました！
母親業、家事については・・・
母親業、家事については・・・
触れないでおきます（笑）
さて、先週の水曜日は大阪へ出張！
バス運転手さんたちの研修講師として
登壇させていただきました。
登壇させていただきました。
テーマは「姿勢」
運転手さんが安全運転をし続けるために
大切なことの一つに、運転姿勢があります。
首の可動域に制限がかかり
死角が増えてしまうのです。
大切なことの一つに、運転姿勢があります。
でも。。。。。
この研修をご依頼くださった
サポートエクスプレスの飯島さん曰く
「いつも姿勢の悪い運転手は
正しい運転姿勢をしないのではない」
「できないのです！」
「正しい姿勢が辛いのです！」
と仰います。
というのも、
私のクライアントさんのご縁から
飯島さんが姿勢のレッスンを
飯島さんが姿勢のレッスンを
受けに来てくださったのですが
その際に
「自分ではピシッといい姿勢だと思って
いたのに、実は違っていた」
「正しい姿勢が辛い」
身を以てご自身が
感じられたからなのです。
そして、
「これは是非運転手さんにも伝えたい！」
とういうことで
今回お招きを頂いた次第です。
では、姿勢と安全運転の関係は？
と申しますと
例えば
座席シートに寄りかかり
首だけが前に突きだしていると
首だけが前に突きだしていると
首の可動域に制限がかかり
死角が増えてしまうのです。
でも、運転手さんのほとんどの方は
シートに寄りかかるほうが楽だと思い
長年、この運転姿勢を
続けていらっしゃいました。
シートに寄りかかるほうが楽だと思い
長年、この運転姿勢を
続けていらっしゃいました。
この運転姿勢から脱却するために
姿勢改善のレクチャーをして
実際に一緒に動いて頂きました。
すると、みるみる姿勢が改善！
楽だと思っていた姿勢が
実は安全運転の妨げになっていたこと
体にも負担をかけていたことを
ご自身の体を以てご理解いただけました。
2時間に渡る講習でしたが、
最後まで真剣に、そして楽しく
取り組んでくださり
ありがたかったです！！
終了後、運転手さんたちを
会場からお送りする時に
お声をかけさせて頂きましたところ
「とても勉強になりました」
「体が楽になりました」
「腰が痛かったのに、今は感じないです」
「肩こりが軽くなってよかったです」
などなど、
うれしいお声も聞かせて頂きました。
まずは自分自身が、
常に快適なコンディションであることが
安全運転に繋がります。
講師として抜擢してくださった飯島さん、
バス会社さま、社員みなさま、
ありがとうございました！
正しい姿勢は一日にしてならず。
気を抜くと、いつもの姿勢に戻ってしまいます。
どうぞ日々の生活でも正しい姿勢を心掛け
ご自身の体を守り
お客様の安全をお守りください。
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