こんにちは。

パーソナルトレーナー谷川 アツシです。

 

この一年でだいぶ環境が変わり、施設などには通わずに自主トレをする方が増えてきましたね。

 

特に動画や本などを参考にトレーニングする人が多くなっていますね。

 

 

でも、「このやり方でちゃんとできてるのかなぁ」と感じることはありませんか?

 

 

 

今回は、「腹筋」のやり方についてお話ししたいと思います。

 

腹筋なのにこんなところに効いてしまうベスト3

1位 首

2位 腰(背中)

3位 腕(肩)

 

 

ではなぜ、腹筋をしているのに、腹筋ではない場所に効いてしまうのでしょう?

 

上の画像を見てわかるように、腹筋は”上半身を腹筋の力で丸める運動”です。

丸める場所は、みぞおち→おへそ→恥骨 です。

 

首や腕を動かしてしまうと、首や腕の筋肉が仕事をしてしまいます。

 

 

また、上の図(上段)のように完全に後頭部がぴったり地面に着く位置まで寝てしまうと、

一度背中が反ってしまうため、腰や背中の筋肉が仕事をしなくてはなりません。

 

 

図や文章よりも、こちらの動画の方がわかりやすいと思いますので、参考にご覧ください。