こんばんわお月様

背中から、美しく、魅力的に。
谷川 アツシです虹

久しぶりの投稿になってしまいました。。。あせる

今日は気持ちがイイ青空が広がっていましたね晴れ晴れ晴れ

これまでの投稿で、美しい姿勢・スタイルづくりは「背中が重要なポイント」ということはわかっていただけたと思いますキラキラ

今回から僕の”美背中エクササイズ”についてご紹介致しますビックリマーク


”エクササイズ=筋トレ” ですが、
カラダが硬くてスムーズに動かない状態でエクササイズをしてしまった場合、
引き締めたい場所ではなく違う筋肉を使ってしまいます叫び

例えば、背中を引き締めたくて背中のエクササイズをしますビックリマーク
しかし、背中が丸いままだったり、肩甲骨がスムーズに動かない状態でエクササイズをしていまうと、肩や腕に筋肉がついて”モリモリ”になってしまいますしょぼん

ですから、目的に沿ったエクササイズをするためにカラダのバランスを整えておくことが大切です!!

僕の美背中エクササイズではビックリマーク
①整える(動かしやすくバランスを整える)
②動かす(カラダを支えている各筋肉パーツを動かす)
③繋げる(各パーツを繋げてスムーズに動き全身を使う)
が基本ですひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


先ずは「整える」
僕の美背中エクササイズでは、「筋膜」をストレッチしてカラダのバランスを整えていきますクローバー

簡単に言うと、筋膜は筋肉を覆っている薄い膜の組織。
長時間同じ姿勢を続けたり、同じ動きを繰り返ししていると、筋膜がよれてしまいよれたまま硬くなります。
筋膜が硬くなると、その周辺の筋肉も硬くなってしまいます。
そうなると、当然柔軟性は低下。
「不良姿勢」「代謝の低下」「肩凝り・腰痛・膝痛」などを引き起こす原因になります。


筋膜ストレッチをする前に、足幅を肩幅にひらいて前屈と、左右ともにモモ上げチェックをしておきましょうひらめき電球


最初にストレッチしていく場所は「太ももの前」ですビックリマーク
使用するのは、「グリッドフォームローラー」

①先ずはうつ伏せ姿勢で、グリッドを太ももの上(股関節のすぐ下)にセット
・肩から真っすぐ下に肘を90°に曲げて床に着きます
・腰が反らないようにおヘソを凹ましてカラダと床が平行になるようにキープ
・グリッドに乗せている足は床から浮かせます
・反対の足は膝を90°に曲げて横に広げます
・呼吸は止めずに行ないます


②グリッドを当てている位置から4センチ幅で腕でカラダを引き寄せるように上下に動かします(5回)
③5回終わったら、次はグリッドを太ももの真ん中に当てて同じ動作を5回
④次は膝のお皿の上にグリッドを当てて同じ動作を5回
⑤膝のお皿の上に当てたまま、太ももを内股にします(こうすることで、太ももの外側がグリッドにあたります)同じ動作を5回
⑥太ももの真ん中にグリッドを当てて5回
⑦太ももの上(股関節のすぐ下)にグリッドをあてて5回

※グリッドが当たっているところに痛みを感じますが、呼吸を止めずに大きく深呼しながら行なってください

左右の足の筋膜ストレッチが終わったら、再び前屈とモモ上げチェックをして最初との違いを確認しましょうニコニコ


可動範囲が広くなり、股関節の動きがスムーズになってスッキリしますアップ

今日はここまでにひひ


シンプルで、スマートに、自分らしく。