5月28日(土)「海外大学院合格者 ジョブフェア 2011」のご案内!!

以下転送
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合格おめでとうございます!
これまで延べ5000名以上のMBAホルダーをご支援して参りましたアクシアムから、
今年海外MBA・大学院に合格された皆様へ、無料キャリアイベントのご案内です。
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┃★5月28日(土)「海外大学院合格者 ジョブフェア 2011」
┃ http://www.axiom.co.jp/event/jf110528/index.html
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 アクシアムでは、きたる5月28日(土)本年度、私費で留学される方々を対象
 とした『海外大学院合格者 ジョブフェア 2011』を開催いたします。

 当日は、第一部として「壮行特別講演会」を開催。ご自身も留学経験を
 お持ちのイーソリューションズ株式会社 代表取締役社長 佐々木経世 氏に
 ご来場いただき、留学される皆様へ熱いエールを送っていただきます。

 第二部では、企業毎のブースにおける参加者との個別交流会、ならびに
 プレゼンテーションスペースにおける参加企業の会社説明を行います。

 ◆開催概要
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  日時: 2011年5月28日(土) 12:45~18:00(12:30開場)

  場所: ベルサール九段(千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル)
      http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html

      ◎最寄駅:「九段下駅」(東西線・半蔵門線・新宿線)徒歩3分

  定員: 100名  ※先着順/定員になり次第締め切り
  参加費: 無料
  主催: 株式会社アクシアム

  ※参加資格:今年海外大学院に合格された私費留学予定の方。

  ●参加企業一覧(4/27現在、五十音順)※最新情報はサイトをご覧ください。
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  ・アマゾン ジャパン株式会社
  ・イーソリューションズ株式会社
  ・ウォルマート・ジャパン
  ・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
  ・株式会社 ドリームインキュベータ
  ・日本イーライリリー株式会社
  ・日本GE株式会社
  ・日本マイクロソフト株式会社
  ・バークレイズ・キャピタル証券株式会社
  ・フィリップ モリス ジャパン株式会社
  ・株式会社ボストン・コンサルティング・グループ
  ・UBS証券会社
  ・ユニリーバ・ジャパン株式会社
  ・楽天株式会社
  ・ロゼッタストーン・ジャパン 株式会社


 ◆当日の詳細&お申込み
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  下記ウェブサイトからお申込みください。
  http://www.axiom.co.jp/event/jf110528/index.html

 ★同日同会場で午前10時より開催する「MBA合格者Career Design Seminar」に
  上記サイトから一括申込が可能ですので、こちらも是非ご参加ください。


 ◇株式会社アクシアムについて
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  1993年9月設立。次世代ビジネスリーダーのキャリア構築を支援するサーチ
  ファーム。人材紹介事業、キャリア開発サイト(http://www.axiom.co.jp/)
  を運営。MBAを始めとする国内外の大学院修了者への転職支援に数多くの実
  績をもつ。単なる転職ではなく戦略的キャリア展望を持った『「展」職』
  を提唱し、キャリアコンサルティング、セミナーの企画運営などを通じ、
  日本を担う次世代ビジネスリーダーのキャリアを創出している。


◆ お問い合わせ ◆---------------------------------------------
本イベントに関するお問い合わせは……
株式会社アクシアム  イベント事務局 Email:event@axiom.co.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-5 アークヒルズエグゼクティブタワー
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USC Marshall School of Businessで使う教科書/使える参考書を紹介したい。

Term4で受講中のコース、そして使う教科書/使える参考書は下記の通り。


1. "Strategic issues for Global Business"

(使う教科書)
"Redefining-Global-Strategy-Crossing-Differences"

Redefining Global Strategy: Crossing Borders in.../Pankaj Ghemawat

¥2,669
Amazon.co.jp

日本語版はこちら

『コークの味は国ごとに違うべきか』

コークの味は国ごとに違うべきか/パンカジ・ゲマワット

¥2,000
Amazon.co.jp

2."Managing Global E-Business" (IBEAR elective)

(使う教科書)
“MacroWikinomics: ReBooting Business and the World”

Macrowikinomics: Rebooting Business and the World/Don Tapscott

¥1,451
Amazon.co.jp

(使える参考書) 上記の本の大ヒットした前作
"Wikinomics"

Wikinomics: How Mass Collaboration Changes Ever.../Don Tapscott

¥1,515
Amazon.co.jp

日本語版はこちら

『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』(日本語版)
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ/ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ

¥2,520

※英語版教科書に関してはすべて来年度の入学者の方にリーズナブルな金額でお譲りする予定です。ご興味があればご連絡ください。

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【αALPHA LEADERS】MBA合格祝賀会2011のご案内

・御参加企業:Goldman Sachs, BCG, Unilever, Barclays Capital
・現在35名程の御参加ですが、後10名ほど参加可能です!
・また、全企業リクルーターが来ます!
・気合い入れてお越しを頂くよお願いいたします
・早い人は渡航前にインターンオファーが出ます

(以下をご転送お願い致します)
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欧米トップスクールMBA合格者の皆様

合格、おめでとうございます!
今週土曜日に以下祝賀会がございます。
是非お越しを頂けましたら幸いです。例年採用活動はこのイベントから
開始いたします。早い人は夏前に投資銀行等インターンが内々定しております。
是非MBA合格者の方々お誘いの上、スタートラインにお越しを頂ければ幸いです。

■ 欧米トップスクールMBA合格祝賀会2011
毎年恒例の合格祝賀会を今年も開催します!昨年は50名以上の方
にお越し頂き、大変盛り上がりました。今年のご参加確定企業様は
Goldman Sachs, BCG, Unilever, Barclays Capital等です。

※本プログラムでリクルーター繋がり、渡航前に面接まで進む可能性があります
※当日来られない方も御登録頂ければMBA採用情報をご連絡いたします
※お知り合いのMBA合格者の皆様にも是非お知らせ下さい!

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【αALPHA LEADERS】欧米トップスクールMBA合格者祝賀会2011
MBA合格者及び投資銀行やコンサルティングファームが一同集結!
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・ 欧米トップスクールMBAに見事合格された皆様対象に今年も
  合格祝賀会を開催いたします!
・ 2011年4月23日(土)8:15pm-10:15pm(8pm開場)
・ 現在確定企業様は、Goldman Sachs, Bain & Company, BCG等
・ 合格者とリクルーターと繋がれる又とない機会です
・ 当日ご参加が難しい方も、お申し込みを頂くことで今後の
  キャリア情報をご連絡させて頂きます
★ 詳細・お申込み:http://tinyurl.com/4nx5w9j
α ALPHA LEADERS|http://alpha-leaders.jp/
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皆様からのお申込み・ご連絡をお待ちしております。
何卒宜しくお願いいたします!

αALPHA LEADERS事務局
Amazonが「Kindle」に、広告表示機能付きの廉価版モデル「Kindle with Special Offers」を追加することをつい最近発表した。事前予約はすでにスタートしており、5月3日からの出荷を予定している。端末は、無線LAN(Wi-Fi)のみに対応した6インチモデルで、従来よりも25ドル安い114ドルでの販売となる。広告はホームスクリーンの下部や、端末をスリープしたときに現れるスクリーンセーバーに表示し、書籍内には挿入しないそうだ。こういう情報が流れてこれから米国のビジネススクールに留学を予定するしている人でKindleの購入を考えている人も多いだろう。

私もそんな1人でこっちに来てから、

Kindle(一世代前モデル)/ 次世代のモデルが出ると知りアマゾンに返却してフルリファンド
Kindle(現モデル)/ iPadを買う事を決めて一ヶ月で返却してフルリファンド
iPad/ イマイチ満足せず、同級生に500ドルで売却

と様々な端末を試してみて最終的に本もMacで読むのが一番と"Mac book air"に落ち着いたがつい最近再びKindleを購入した。(上記廉価版の発表前!!)

結論からいうとKindleはそれほど役に立たない。理由としては下記の通り

1. Kindle対応の教科書が少ない
2. 旧世代に比べてだいぶ早くなったもののまだページをめくるスピードにはいらいらする
3. 自炊業者に依頼して作成した日本語の参考書のPDF版を大量に入れているがコンテンツのサイズ調整機能が悪くページによって文字が非常に小さかったり、大きかったりする(この点iPadは奇麗にリサイズ対応してくれる。iPod touch/iPhoneはリサイズに時間がかかりイライラすることが多い)
4. 試験で電子機器の持ち込みが不可の場合、教科書がないまま試験を受ける羽目になる

本を読むならPCにキンドルのソフトを入れて買った本を読んだり、普通にPCにPDF版の本を入れて読んだほうがページも早くめくれるし、見やすい大きなサイズで読む事が可能。ただ、目への負担が大きく、ターム4がスタートするあたりからパソコンで文字を読む事であまりに多く、目が疲れてしょうがなかったのでKindleを再び購入。上記不満はあるもののターム4の教科書はすべてKindkleバージョンがあり、やはり目への負担は軽いのはいい。あまりやってはいないけれどもHBRやCaseのPDFファイルも入れて読む事も可能。ただし、これも文字のサイズが小さくて日本語参考書のPDF版同様文字を追うのがなかなかしんどい。

下記の改善があればもっと個人的には活用できるし、もっとビジネススクールの学生にも売れると思う。授業で使うクラスメートはほとんどいないがプログラムが始まってからKindleを購入したクラスメートは少なくない。彼らも下記の改善があればきっともっと活用するようになるだろう。アマゾンの対応を期待したい!!

対応教科書を増やす
(定番の教科書がほとんど対応していないのでこの部分の強化が必要)

コンテンツのリサイズ機能の強化
(逆の発想で日本の自炊業者でkindleできれいに表示されるようにPDF化してくれる業者があるなら私はそこに頼みたい。現在一冊200円払っているけどこれの対応してくれるなら300円払ってもかまわない)

7~8インチのモデルの発売
(一段大きなモデル(9.7インチ)だと大きすぎて重たいのでその中間のものが欲しい)

※現在使っている自炊代行業者
スキャンブリッジ

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今週の金曜日にIBCPのためのTeam-Buildingの授業があった。ターム4に入ってから月、水、金は9時から17時までIBCPのための時間ということになっているが毎週金曜日の提出物さえ出しておけば基本的に自由であるが、毎週1回の教授とクライアントとの定例ミーティング以外に金曜日にはゲスト(教授orスピーカー)を招いてこのような授業も随時行われる。

今回の授業は、ターム1でStrategy、ターム3でLeadershipを担当した教授による強いチーム作りについての講義。この教授はIBEARのクラスから非常に評判の悪い教授で、ターム3が始まる前にこの教授が担当するのを辞めさせようという運動が起きてクラスメートからアンケートをとってIBEARオフィスに提出するという騒ぎまであった(学校側も結局特に何の対応してくれず何も起きないままターム3のLeadershipは失望とともに終了した。。。。)。

今回の授業では、今ターム受講しているGlobal Strategyはすごく教授も授業内容はいいがかなりきついので「君らは僕のことは評価してないだろうけど、私が今期Global Strategyを教えてターム1に彼がStrategyを教えなくてよかったと思っただろう。学校側もちゃんと考えているんだ。彼がターム1に教えていたら何人ドロップアウトしていたことやら。。。(ターム1で2人いなくなった。1人は現在違うビジネススクールへの進学の準備中)」と笑いを取っていたが、今タームのGlobal strategyまで彼が教えることにならずに本当によかったと思っている。そのため、今回も全く期待していなかったがなかなか面白い授業だった。

IBCPのプロジェクトチームごとに席に座り、授業がスタート。講義と演習をおりまぜながら授業がスタートしたが基本的には演習。

1. Personal Histories
自己PRシート(出身地、兄弟の数、ユニークな子供時代のチャレンジ、自分が最も誇れること、趣味、他の人と自分をDifferentにする一つのこと、自由な時間に何をするのが好きか、好きな映画、最初の仕事、最悪の仕事、もし明日リタイアできるだけのお金があったら何をするかなどなどを記入)作成してそれを元にチームメンバーがチームのみなに自分自身について話をした。

異常に兄弟の多いチームメート、チームメートの2人の両親が離婚してstep brotherがいること。意外な趣味などすでに一ヶ月近くチームとして過ごしていたが意外な一面を発見してチームメートのことをよく知る事ができた。

2. Conflict management style etc...
Leadershipの授業で各自が自分自身を分析するために様々なツールを使ったが、その結果を持って来てチームメートがConflict management、積極性、ラーニングスタイルなどにどのような特徴があるかを
見えるかして分析。

チームメートがどんな性格かというものが意外と当てはまっていることもあり認識していたことが正しかったということを再確認。また、普段気づかなかったがテストの結果である2人が非常に色々な面で似ているも発見。

3. Disclosure & Feedback
(Disclosure)
IBEARについて満足していること。
今この学校に来ていなかったら何をしていると思うか?
IBEARプログラムでのbiggest challenge or disappointment?
自分の仕事について全部(やり方を)自分で決めれていたとしたら自分の仕事をどういうふうにしていたか?
あなたが個人的にIBCPの成功にむけてできる最も重要な貢献は何か?

(Feedback)
あなたのここがとてもよい...
一つあなたを評価するとしたら...
などなど

「いい授業も多かったけどどうしようもない教授の授業(例えば、Strategy)も結構あってそれが不満だったと」いう意見には多くのチームメートが納得。「METOOのプロジェクトリーダーとしてのプロジェクトの進め方は非常にいい、私は好きだ」とチームメートから言われうれしかった。

4. Active listening exercise
Client(1名), Helper(1名), Observer(3~4名)の3組にチームを分けてHelperのActive listening度をチェック。Sharing 10分、その後 Feedback & Discussion 7分という構成

ルールとしてClientの問題を解決してはいけないというのがあったが深い悩みを聞いているうちに色々とアドバイスをしはじめてしまうHelperが多かった。

5. IBCP Discussion
ビデオカメラで録画できる部屋に各チームが移り、IBCPで実際に抱えている問題について皆で議論をする。そして、その後大教室に戻り皆でその模様を鑑賞。

自分自身のチームが意外とまともというのを再認識。20分おきの模様をながしていたが、3人で全く口をきかずに黙々とパソコンに向かうチームや議論が全く噛み合ないチーム、また一人のチームメンバーがその他メンバーに向かって一方的に話まくるチームなどなど色々と各チーム問題がある(うちのチームももちろんある)ことを再認識。

IBCPでは学校側から渡されたフォーマットを元に最初にチームチャーター(チームの目標、抱負、各人のこのプロジェクトに期待すること、貢献すること、チームでの問題の解決の仕方など)や、ルール(守らなくてはいけないこと、遅れた場合は罰金、こういう場合にはチームから追い出しますなど)などを細かく設定していたが、チームを運営する上できっちりとチームの決まりを作っておくことや、チームメートのpersonal historyを知るだけでなく、なかなか言いにくいDisclosureを皆でシェアしたりFeedbackを言いやすい環境、言える環境を意図的に作っていくこともチームとして仕事をしていくうえで大切なのだなと痛感。

"What has been your greatest source of satisfaction since you have been in the IBEAR program?"という質問に対してチームメートの一人が「このチームでこのチームメートと一緒にプロジェクトが今できていること」がというコメントが印象的だった。

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