EOS 40Dを使っていて特に不満を覚えるようなことはないのだが、普段、取材用にEOS 40Dと「EF24-105mm F4 L IS USM」、「スピードライト580EX」(とMacBook Pro 15インチ)などを一緒に持ち歩いているとさすがに重い。日増しにプライベートではもっと軽いカメラを使いたいと思うようになってきた。
購入したのはレンズキットとZUIKO DIGITAL 25mm F2.8。レンズキットのZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6も標準ズームレンズとして小さい方だが、正直、ほとんど25mm F2.8を持ち歩いて使いそうな感じ
しかし、購入をためらわせていたのがPhotokina 2006で触れた「E-400」の存在。グリップをカットした薄型ボディは小さい物好きの心をわしづかみにしてくれた。それが引っかかっていたのだが、やはり一眼レフシステムの囲い込みの力は強力で、なかなか踏ん切りがつかなかった。しかも最新の「EOS Kiss X2」はいろいろ優れたカメラだ。
そんな中登場したのがE-420。ボディサイズ自体はE-400のころからほとんど変わらないのだが、決定的だったのはパンケーキレンズ「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」の登場だ。ボディ本体は小型でも、一眼レフはレンズとの組み合わせで全体のサイズが決まる。25mm F2.8を装着してもE-420の薄さはほとんど損なわれないのが大きなポイント。ここまでやられてしまってはもはや買うしかない、ということで購入にいたった、というわけだ。