韓国統一地方選、事前投票スタート 首都ソウルなどの首長選焦点

国際

最新記事

中国・朝鮮半島

毎日新聞 2026/5/29 08:59(最終更新 5/29 11:02)382文字

https://mainichi.jp/articles/20260529/k00/00m/030/028000c

統一地方選の投開票日が近づき、各地の街角で多くの候補者の横断幕が掲げられている=韓国南西部・光州市で2026年5月28日午後5時26分、福岡静哉撮影

 韓国の統一地方選の事前投票が29日、始まった。

李在明政権下で初の全国規模の選挙。

最大の焦点は、首都ソウル市など16市・道の広域自治体のトップを決める首長選だ。

27日までに実施された世論調査などでは、進歩系の与党「共に民主党」の候補が支持率で保守系最大野党「国民の力」の候補を上回る選挙が多い。

 29日は各選挙区で多くの有権者が投票所を訪れ、1票を投じた。事前投票は30日まで。

 投開票は6月3日。各地方自治体の議員などの選挙も実施される。

また国会議員の補欠選挙と再選挙も14選挙区で行われる。

 韓国では法律に基づき、28日以降に実施した世論調査の結果を公表することは禁止されている。

投票日に近い時期の世論調査結果は投票行動に影響を与える恐れがあるためだ。

ただし、禁止期間の前に実施された世論調査については報道などで引用することが認められている。

【ソウル福岡静哉】