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【山陽オート・一般】地元の植村愛悠斗が逃げ切って初優勝

 

【山陽オート・一般】地元の植村愛悠斗が逃げ切って初優勝|オートレースニュース|オートレースTOP|西スポレースサイト

 

 山陽オートの3日間普通開催は10日、12Rで優勝戦を行い、今年1月にデビューした植村愛悠斗(19)=山陽・38期・B級=が初優勝を飾った。19歳25日での優勝は史上最年少記録。

 

 唯一の2級車で単独ゼロハンの上村は、好スタートから逃走。人気を集めた小栗勝太に迫られながらも押し切った。初日から3連勝の完全V。競走タイムは3.400。

 

 2着は小栗、3着は高木健太郎で、山陽勢が上位を占めた。

 

◆山陽12R優勝戦 3100m
事故 選手名/車名 H 試走T 競走T ST
1   1 植村 愛悠斗/A・サファイア 0 3.34 3.400 0.10  
2   2 小栗 勝太/ピンクタイガー 20 3.31 3.381 0.13  
3   3 高木 健太郎/ポロネーズ 30 3.32 3.380 0.07  
4   8 長田 稚也/ロシナンテ 40 3.29 3.373 0.12  
5   7 浜野  淳/アモン 40 3.30 3.376 0.16  
6   5 大月  渉/ハイプ 30 3.33 3.396 0.14  
7   6 緒方 浩一/グレート・ムタ 40 3.30 3.385 0.12  
故妨 4 古城 龍之介/フェンリル 30 3.33   0.04  
天候:晴 走路温度:16.0℃ 走路状況:良走路
3連単 9,920円(37番人気)          

 

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【オートレース】山陽の植村愛悠斗が最年少優勝記録を更新

 

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配信より

 

 今年1月にデビューした植村愛悠斗(うえむら・あゆと、19歳)=山陽・38期・B級=が、10日の山陽オート優勝戦で1着となりデビュー初Vを飾るとともに、19歳25日での優勝で最年少優勝記録を更新した。

 

 これまでの記録は黒川京介(27)=川口・33期=が2018年1月15日に達成した19歳5カ月15日。

 

 【植村のコメント】
 「優勝できてとてもうれしいです。いつも通り走ろうと思って落ち着いて走りました。家族やいつもお世話になっている緒方浩一選手に結果で恩返しできて良かったです。次の節からハンデが一つ下がると思いますが、それでも負けないよう練習し、2級車でも勝てるという姿をお客さまに見てほしいです。いつも皆さんの応援が自分の力になっていますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします」

 

10日の山陽オート優勝戦で1着となり最年少優勝記録を更新した植村愛悠斗