村上前総務相「民主主義が危ない」 幹部職員前に泣きながら訴え
毎日新聞2025/10/22 14:17(最終更新 10/22 14:29)558文字
村上前総務相「民主主義が危ない」 幹部職員前に泣きながら訴え | 毎日新聞 配信より
幹部職員へのあいさつの前後に涙を拭う村上誠一郎前総務相
=東京都千代田区の総務省で2025年10月22日午前11時14分、町野幸撮影
高市早苗新内閣発足とともに総務相を退任した村上誠一郎氏は22日、総務省の幹部職員を前に最後のあいさつをした。
世界各地で戦闘が起きる世界情勢や、ポピュリズムがはびこる日本の状況を踏まえ「民主主義が危ない」と訴えかけた。
村上氏は、在任中の総務行政を振り返った後、「私はここ数年、非常に危機感を持っている。
それは今、世界が100年前に戻りつつあるからだ」との認識を示したうえで切り出した。
1929年の世界恐慌や、ドイツでのナチス政権の発足、第二次世界大戦の勃発などの歴史とともに、
最近のイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘やイラン・イスラエル戦争にも言及。
「日本の立ち位置をもう一度考え直し、世界の平和と安定にどのように寄与できるかを皆さん方とともに考えていく必要がある」
と呼びかけた。
さらに「常に次の世代のために、どう民主主義と財政規律を守るか。これが我々に課された大きな責務だ」と涙声で説いた。
あいさつ終了後の退庁時には、渡された花束を手に玄関前で立ち止まり、
駆けつけた多くの職員を前に
「最後に国民を守り、助けられるのは、最後のとりでの総務省です。頑張ってください」
と泣きながら大声で叫んだ。
職員からの「大臣、ありがとうございました」の声や大きな拍手で見送られながら、車に乗り込み総務省を後にした。
【町野幸】
私のコメント : 令和7年10月22日、高市早苗新内閣発足とともに総務相を退任した村上誠一郎氏は、総務省の幹部職員を前に最後のあいさつをした。
令和7年10月22日、山口県 山口市 西中国信用金庫 山口支店に行き、西中国信用金庫 山口支店 西中国信用金庫職員と私は、面談した。
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西中国信用金庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』配信より
西中国信用金庫本店 |
|
| 種類 | 信用金庫 |
|---|---|
| 略称 | にししん |
| 本店所在地 | 〒750-0016 山口県下関市細江町一丁目1番8号 |
| 設立 | 1909年5月7日 (無限責任彦島村信用組合) |
| 業種 | 銀行業 |
| 法人番号 | 2250005003459 |
| 金融機関コード | 1781 |
| 代表者 | 理事長:池上弘 会長:村上幸男 |
| 外部リンク | 西中国信用金庫 |
| 特記事項:店舗数:54店(2022年3月31日現在) | |
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| 西中国信用金庫のデータ | |
|---|---|
| 英名 | The Nishi-Chugoku Shinkin Bank |
| 統一金融機関コード | 1781 |
| 法人番号 | 2250005003459 |
| 代表者氏名 | 池上弘(理事長) |
| 店舗数 | 54店 (2022年3月31日現在) |
| 従業員数 | 491人 |
| 貸出金残高 | 2,786 億円 |
| 預金残高 | 5,305億円 |
| 設立日 | 1909年5月7日 (無限責任彦島村信用組合) |
| 所在地 |
750-0016 |
| 外部リンク | 西中国信用金庫 |
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西中国信用金庫(にしちゅうごくしんようきんこ)は、山口県下関市細江町に本店を置く信用金庫。通称「にししん」。
概要
2007年1月9日に山口県内に地盤を持つ下関信用金庫(下関市)、吉南信用金庫(山口市)、宇部信用金庫(宇部市)、津和野信用金庫(島根県鹿足郡津和野町)の対等合併(法人格は下関信用金庫を継承)により誕生した。山口県の中部・西部および隣県に広範なネットワークを持つ、山口県下最大(中国地区3位)の信用金庫である。2009年5月7日には、創立100周年を迎えている。
また、2009年10月13日には岩国信用金庫(岩国市)と下関市職員信用組合(下関市)と合併しており、岩国地域にも進出している。旧外国為替公認銀行で外国為替業務も取り扱うことができる。
沿革
- 1909年5月7日 - 彦島地区の5漁協が母体となり、無限責任彦島村信用組合として設立。
- 1941年3月31日 - 有限責任彦島信用組合に改組。
- 1948年4月15日 - 下関信用組合と合併、関彦信用組合となる。
- 1951年10月20日 - 信用金庫に転換、下関信用金庫に改組。
- 2004年7月12日 - 同じ下関市に本店を置く豊浦(とよら)信用金庫と合併。
- 2007年1月9日 - 吉南信金・宇部信金・津和野信金と合併し、西中国信用金庫と改称する。
- 2008年11月14日 - 岩国市に本店を置く岩国信用金庫および下関市職員向けの信用組合である下関市職員信用組合と対等合併することで基本合意したと発表。合併予定日は2009年(平成21年)10月13日で、西中国信用金庫を存続金庫とし、本店も現・西中国信用金庫本店を使用する。
- 2009年10月13日 - 岩国信用金庫及び下関市職員信用組合と合併。
営業範囲
- 島根県 - 益田市、鹿足郡津和野町、吉賀町
- 広島県 - 大竹市
- 山口県 - 下関市、宇部市、山口市、萩市(旧萩市を除く)、防府市、岩国市、柳井市、美祢市、周南市(旧鹿野町)、山陽小野田市、玖珂郡和木町、阿武郡阿武町
- 福岡県 - 北九州市
店舗展開
→詳細は「店舗・代理店・ATM一覧」を参照
店舗統合の際、口座店のみを残すブランチインブランチの手法をとったケースがある。括弧内は統合先の店舗。
- 豊田支店(菊川支店、2011年9月12日から。その後、2013年9月17日に口座店も統合。ATMコーナーは残存)
- 柿木支店(吉賀支店、2011年9月12日から。その後、2013年9月17日に口座店も統合。ATMコーナーは残存)
脚注
関連項目
外部リンク




