萩市は10日田中文夫市長が今月20日から病気治療のため入院すると発表しました。
萩市の田中文夫市長は、今月20日から2週間程度の見込みで入院するということです。
萩市によりますと、9月の人間ドッグによる胃潰瘍の細胞検査で、がん細胞が見つかり、
今月6日、9日に詳細に検査したところ、転移はなく初期(ステージ1A)の胃がんと診断を受けたということです。
入院中も電話や電子メールなどで連絡体制が確保できるため、職務代理者は設置しないということです。
田中市長は、
「入院期間中においても職員と連携を図り、市政が停滞しないよう適切に対応するとともに、
1日も早く公務に復帰し、職責を果たす所存でございます」
とコメントしています。
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