慶大が4-1で東大に雪辱、外丸は通算19勝目/東京六大学
サンケイスポーツ配信より
慶大が4-1で東大に雪辱、外丸は通算19勝目/東京六大学(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース 配信より

東京六大学野球秋季リーグ第4週第2日
(5日、東大1-4慶大、神宮)
慶大が2017年秋以来の勝ち点をめざした東大に雪辱した。
四回に死球に犠打、3本の長短打を絡め3点を先行し、
先発右腕・外丸東真投手(4年、前橋育英高)が
7回2安打2四死球3三振無失点に抑え、1勝1敗とした。
外丸は、今季初勝利(通算19勝目)。
堀井哲也監督は、
「もう一つ、二つ点は取れるところがあったが…。外丸が期待どおり、投げてくれた。
調子は上がっている。ただ、やっとタイになっただけ」
と引き締めた。
外丸は、通算20勝にあと1になったが
「3カード目でやっと1勝。ストライク先行でていねいに投げていくことだけ考えた。
相手がどこでも、やることは変わらない」
とこちらも次へ向け、厳しい表情だった。
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