ルワンダ気候変動等に対するレジリエンス強化事業
日本赤十字社 配信より
ルワンダ気候変動等に対するレジリエンス強化事業|活動実績|国際活動について|日本赤十字社 配信より
「アフリカの奇跡」とも呼ばれるルワンダ共和国。急速な経済成長を続ける東アフリカのルワンダで、日本赤十字社はルワンダ赤十字社と協力し、災害や貧困に苦しむ人びとへの支援事業を実施しています。事業対象地のルワンダ南部、ギサガラ郡では、安全な飲料水や清潔なトイレが不足し、遠くまで水汲みに通う子どもたちの学校に行く機会を奪っています。多発する災害、慢性的な栄養不足や貧困も大きな社会問題です。本事業では、住民が主体となって地域のさまざまな課題に取り組み、他のコミュニティのロールモデルとなることを目指す「モデルビレッジアプローチ」という手法を用い、これらの危機に人びとが適切に対応し、将来の危機を予防・軽減するための力をつけるよう支援しています。
2019年の事業開始から5年が経過し、事業対象地の人びとの生活には変化がみられています。世帯レベルで設置した家庭菜園により、毎回の食事に野菜が取り入れられるようになり、子どもの栄養状態の改善につながっています。貯蓄融資グループの活動をとおして、銀行口座を持たなくてもローンを借りることができるようになった他、家畜の提供を受けることで、子どもに牛乳を飲ませることができるようになるなど、生活の質的向上がみられ始めています。
昨年から進めてきた給水設備建設は順調に進み、待ちに待った共同水栓が村の各所に開通しました。女性や子どもたちが水汲みに多くの時間を費やしてきた生活が大きく変わっていくことが期待されます。当初5年の計画で開始した本事業は、途中、コロナ感染症の拡大や給水設備建設の遅れを受け、期間を一年間延長しました。2024年度は最終年、地域の赤十字やボランティアとともに、事業の成果が根づくことを目指して、地域や住民のレジリエンスを高めるための取組みを強化していきます。
更新情報
2025年6月18日:5年間のルワンダ駐在を通して:日本赤十字社現地首席代表からのメッセージ
2025年4月30日:ルワンダの農村部で、人々の健康と尊厳を守る地域ぐるみの取り組み
2025年2月5日:農村医療と住民の健康を支えるボランティア ~ルワンダの現場から~
2024年12月18日:【NHK海外たすけあい】ルワンダ:未来を変える希望と力
2023年11月22日:人びとが自分たちで立ち上がることを支えるいのちの泉をめざして
2023 年 3 月 15 日:人びとの声を聴き、ともに歩む -ルワンダの辺境で 立ち上がる人びと
2021 年 8 月 25 日:「野菜の日」とアフリカのベジタブルガーデン
2021 年2月 24 日:ルワンダ、あおぞら料理教室の開催
2020 年 9 月 2 日:ルワンダ2国間事業 救急法講習会で再開~ボランティアの声とともに~
2019 年 10 月 30 日:ルワンダ赤十字社との二国間事業を開始します!
私のコメント : 令和7年9月22日、山口県 山口市 日本赤十字社 山口県支部 会議室 にて 令和7年度 山口県青少年赤十字賛助奉仕団 総会が開催され、山口県青少年赤十字賛助奉仕団 総会の研修会において、上記の内容に沿って、「ルワンダ気候変動等に対するレジリエンス強化事業」に参加された 日本赤十字社 山口県支部 職員からの 日本赤十字社よりルワンダに派遣された 報告 説明 研修会が催された。
その際、令和7年度 山口県青少年赤十字賛助奉仕団 総会に、参加されていた山口県青少年赤十字賛助奉仕団員のもとには、「ルワンダ気候変動等に対するレジリエンス強化事業」にかかる、日本赤十字社 山口県支部 職員による パワーポイントを利用されての わかりやすい、報告と説明 があった。
〇 秩父宮妃勢津子 (1983年)
江間 守一/山手書房
〇 波瀾のプリンセス: 秩父宮勢津子妃の昭和史 (ASAHI NEWS SHOP 31)
渡辺 みどり/朝日新聞出版
〇 銀のボンボニエール: 親王の妃として (講談社+アルファ文庫 A 16-1)
秩父宮 勢津子/講談社
〇 コンゴ民主共和国を知るための50章 (エリア・スタディーズ)
木村 大治,武内 進一,木村 大治,武内 進一/明石書店
〇 ジェノサイド再考―歴史のなかのルワンダ―
鶴田 綾/名古屋大学出版会
〇 Bibilya Ntagatifu (Bible) / ルワンダ語 / ルワンダ / ウガンダ / コンゴ
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