令和7年10月13日、山口大学人文学部・人文科学研究科 (人文学部および大学院人文科学研究科) 教員と 私は、対談する

 

保育政治連盟、維新150年!! 輝け花と共に・・、

 

柳井市 山口県議 補欠選挙、山口市、柳井市、岩国市、山口県 交通政策課、山口市長選挙、山口市、山口市 教育委員会、島根県 吉賀町、島根県 益田市、益田市 危機管理課、デジタルカメラ、岩国市、FCLP、中国四国防衛局 深和岳人局長、山口県 総務部 田中康史理事、岩国基地における飛行訓練、岩国市長、・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人文学部人文学科 社会学コース 民俗学・文化人類学小林 宏至 KOBAYASHI Hiroshi

 

「圧倒的な他者との遭遇」を通して人間とは何かを考えることを続けよう。

 

小林 宏至

分野 文化人類学・社会人類学
担当授業
(学部)
民俗学・文化人類学概論
民俗学・文化人類学調査実習(企画と実施)
民俗学・文化人類学調査実習(分析と報告)
民俗学・文化人類学基礎演習(現代民族論)
民俗学・文化人類学発展演習(現代民族論)
民俗学・文化人類学卒論基礎演習(現代民族論)
民俗学・文化人類学卒論発展演習(現代民族論)
担当授業
(研究科)
社会生活伝承論(社会生活伝承)
現代社会分析論演習(社会生活伝承研究)

主な研究内容

わたしの専門は文化人類学で、主に中国福建省の客家と呼ばれる人々を対象に、彼らの民間建築や親族組織などを研究しています。「文化」というと非常に漠然とした印象を持つかもしれませんが、かつて中国社会はその漠然としたものを破壊しようとした時代がありました。文化大革命です。しかしそのような時代においても親族という社会集団は強固に残り続けました。個々人の名前、寝食する場所、日々の何でもない行動が親族的なつながりを再生産し続けたからです。もちろん戸籍、法律、制度などは家族・親族を定義づける上で重要な要素でしょう。しかし文化人類学は日々の何でもない営みこそが、社会集団を社会集団足らしめていると考えます。それが「文化」人類学という学問が得意とする部分です。ミクロな視点からマクロな問題を考えていきます。

学問のことなど

およそ研究や学問などというと、まず仮説をたて、それを検証するために分析・考察し、結論を導くというのが一般的でしょう。この点に関してわたしは一切の異論もございません。しかし文化人類学という研究分野においては、研究仲間がこのような方法で成果発表をすると、「すごくわかりやすいんだけど、なんかつまらないね!」と言われかねません。なぜでしょう?それは一方で多くの文化人類学者がひねくれているからでしょうが、他方で文化人類学者にとって研究(調査)対象は、物言わぬ客体ではないからです。対象がヒトであれモノであれ、文化人類学者はそれらから仮説を破壊されにフィールドへ出かけ、フィールドで仮説を組み立てなおします。このような経緯を発表すると研究仲間から「なんかよくわからないけど、おもしろいね!」と言われたりします。不思議な研究分野です。


文化人類学の主要な現場はフィールド(調査地)ですが、現場では常に調査や観察を行っているわけではありません。約束をすっぽかされ、野良仕事を手伝い、赤ん坊をあやすなかで現地の人々の信頼を獲得し、やっと仮説を壊す段階に入ります。「止めどもなく平凡に流れ去るあのフィールドの長い午後と、あまりにも分厚く冗長な民族誌の山を原点として出発し、少しずつ匍匐前進するための学問」を一緒にやっていきましょう。

さらに詳しく知りたい方へ

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コロナ影響で空港利用者減少

05月25日 10時56分、NHK NEWS WEB 配信より

県内2つの空港では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことし3月の利用者がそれぞれ前の年の4割ほどにとどまった結果、昨年度年間の利用者数もそれぞれ前の年度を下回りました。

県のまとめによりますと、昨年度、山口宇部空港で定期便を利用した人の数は、前の年度より7万5000人あまり少ない、94万7276人となりました。

山口宇部空港では、東日本大震災の影響が落ち着いた平成24年度以降、利用者が増え続けていて、減少に転じるのは8年ぶりです。

山口宇部空港と羽田空港を結ぶ便の利用者数は、新型コロナウイルスの感染拡大やそれに伴う減便の影響で、ことし3月は3万6634人と、前の年の41%にまで落ち込みました。

ことし2月までは、月の利用者数が7万から10万人前後と、前の年と比べてもほぼ横ばいの傾向でしたが、3月の急激な落ち込みが大きく影響した形です。

また、岩国錦帯橋空港でも、3月の利用者が羽田便と那覇便をあわせて前の年の39%にとどまり、昨年度年間でも4年ぶりの減少となりました。

県内の空港では、今年度に入っても新型コロナウイルスの影響で大幅な減便が続いていて、引き続き利用者の落ち込みは避けられない見通しです。

山口県交通政策課は「利用者の減少はターミナルに入る飲食店などテナントの減収にもつながっていて、先行きが見通せない状態が続いている」と話しています。

私のコメント : 令和2年5月1日、国際民間航空機関(ICAO)は 令和2年4月30日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響に関する試算を発表した。世界の航空業界の回復が第3四半期以降にずれ込めば、今年の乗客は最大15億4千万人減少し、全体で同2730億ドル(約29兆円)の減収になるとした。

〇 労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ)
西川 俊作/日本経済新聞社

〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ)
西川 俊作/毎日新聞社

〇 保育所保育指針解説書―2008年3月発表
ひかりのくに

〇 テレコム産業の競争と混沌 米国通信政策、迷走の10年
Robet W. Crandall,情報通信総合研究所,神野 新,佐々木 勉/NTT出版

〇 数量経済史の原点―近代移行期の長州経済 (慶應義塾大学産業研究所選書)
西川 俊作/慶應義塾大学出版会

〇 福沢諭吉と三人の後進たち (エコノブックス (9))
西川 俊作/日本評論社
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「岩波文庫 34-102-1 ケネー 経済表 戸田正雄・増井健一 訳」( における、私からの、その解説について・・・)

TABLEAUX ECONOMIQUES  Franqois Quesnay

はしがき

本書は、フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tableau Economique)の初期と後期の作を訳載したものである。

すなわち、初期の作として


(一)経済表 第一版の図式の部分、


(二)第二版の全部(図式と「経済表の説明」Explication du Tableau Economiqueと「シュリ―氏王国経済の抜粋」)、最終の作として 


(三)「経済表の分析」と「重要考察」、および「農業国の経済的統治の一般原則」を包含している。

以上のケネー述作をもって、その経済学説の心髄をつくすものということができよう。

これらを訳出するに当たって土台とした本は、次のとおりである。

(一)については、オンケン著「経済学史」(A.Oncken,Geschichte der Nationa lokonomie, 1902.) の中に挿入されてある写真版。

(二)については、「イギリス経済学協会」刊の写真版。

(三)については、オンケン著「ケネー経済・哲学著作集」。

本訳書はもと昭和八年十一月、岩波文庫の一つとして「増井幸雄・戸田正雄訳、ケネー経済表」と題し刊行された。爾来版を重ねついに紙型が摩滅し、今回新たに組直す必要を生じたのを機会に、文章に改修を施すこととなった。

(中略)

今ここに感慨切なるものがある。故増井幸雄博士を偲ぶと共に、同人と戸田を結ぶ動機となった竹内謙二博士、当初の出版を仲介せられた小泉信三博士に改めて感謝を致し、改版に当たり岩波書店の山鹿、中野、永見の三氏の労を得たことを感謝する次第である。

昭和三十六年五月    訳者 」からの引用です。

フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tableau Economique) 解説に関して、慶応義塾大学 小泉信三博士、増井健一博士から教授、講義も私は、いただき、村田昭治博士からの面授直説を頂戴しているという立場がある。下記の関係書籍も、併せて、内外における学術関係者からは、それを熟読されたいと願う。

令和2年2月7日、山口県庁にて、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と私は、面談した際に、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長とも、その面談をおこない。過去の、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課宛てに、その審査請求を私が、提出している件にては、その後 その展開があり、その内容に関係している山陰道整備に関する、島根県から山口県を結ぶ山陰道については、国土交通省からは、ことし4月、萩市に新たに事務所を設置し、山口県内での整備を進めていくことともなったために、その内容を踏まえて、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課に対する、そのさらなる確認の案件に関して、私は、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長のもとへ、そのお尋ねも入れた。

令和2年2月6日、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と私は、対談し、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長とも、個別に、その対談をおこなった。

令和2年2月4日、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長と私は、対談した。

令和2年2月4日、山口県 山口市 山口県庁において、山口県土木建築部 監理課 用地補償班 向野孝之 班長様と対談した。

令和2年2月3日、山口県庁において、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長のもとへ、私から、その公文書開示請求書を提出した際に、私は、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と懇談し、慶応義塾大学 商学部にて、私の恩師 西川俊作教授が、交通経済学においても、精通されていたが、しかし、慶応義塾大学 商学部 中条潮 助手 (当時) と 当該 交通経済論については、その論が、異なり、慶応義塾大学 商学部 中条潮 助手(当時) より、私が、その英書購読の講義を受ける際に、私が、大変、苦労をしていた学事内容について、恩師 西川俊作教授からの、その交通経済学の論については、奈良県 奈良交通における観光バス 運行状況、及び、島根県 石見交通における観光バス 運行状況、その山口県下、各 運行状況も、それを例にし、今回、私から、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課へ、その公文書開示請求書を提出した理由に関しての説明も入れた。

〇 ケネー全集 (第1巻)
ケネー/有斐閣

〇 経済思想の歴史―ケネーからシュンペーターまで―
小沼 宗一/創成社

〇 はじめよう 地域産業連関分析 改訂版 事例分析編
土居 英二,浅利 一郎,中野 親徳/日本評論社

〇 はじめよう 地域産業連関分析(改訂版) [基礎編] Excelで初歩から実践まで
土居 英二,浅利 一郎,中野 親德/日本評論社

〇 日中国際産業連関表〈平成19年〉
経済産業省大臣官房調査統計グループ(編集)/経済産業調査会

〇 福沢諭吉著作集〈第8巻〉時事小言・通俗外交論
福沢 諭吉/慶應義塾大学出版会

〇 慶應義塾大学(商学部) (2020年版大学入試シリーズ)  教学社編集部(編集)/教学社

〇 過去単シリーズ 慶応義塾大学 医学部 編 2020年版: 過去問英単語 徹底分析 大学入試過去問英単語 (大学入試過去問情報書籍)  イノベーションリサーチ株式会社

〇 新臨床研修歯科医ハンドブック 平成30年度診療報酬改定対応版  廣藤 卓雄(監修),粟野 秀慈(監修),米田 雅裕(編集),松浦 尚志(編集),馬場 篤子(編集),西野 宇信(編集),國領 真也(編集),村岡 宏祐(編集)/医歯薬出版

〇 歯科ノミクスが日本を救う (One Person~一人の歯科医師~)  上田裕康/中部経済新聞社

〇 自民党 迂回献金の闇 日歯連事件の真相  東京新聞取材班/角川学芸出版

〇 政治わが道―藤山愛一郎回想録 (1976年)  藤山 愛一郎/朝日新聞社

〇 小泉信三選集〈第5巻〉ヨーロッパ・アメリカ (1957年) 小泉 信三/文藝春秋新社

〇 小泉信三―天皇の師として、自由主義者として (中公新書) 小川原 正道/中央公論新社

〇 航空輸送 (現代交通経済学叢書) 増井 健一,山内 弘隆/晃洋書房

〇 政治わが道―藤山愛一郎回想録 (1976年) 藤山 愛一郎/朝日新聞社

〇 村田昭治マーケティング研究への旅―輝くマーケティングのサクセス・ロードを求めて 村田 昭治/国元書房

〇 福沢諭吉の横顔 (Keio UP選書) 西川 俊作/慶應義塾大学出版

〇 労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ) 西川 俊作/日本経済新聞社

〇 保育所保育指針解説書―2008年3月発表 ひかりのくに

〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ) 西川 俊作/毎日新聞社

〇 諸国民の経済成長―総生産高および生産構造 (1977年) サイモン・クズネッツ/ダイヤモンド社

〇 戦後の経済成長 (1966年) サイモン・クズネッツ/岩波書店

〇 Analyse de la formule arithmétique (French Edition) Quesnay/null

〇 ケネー経済表 原表第3版所収版 ケネー/岩波書店

〇 経済表 (1961年) (岩波文庫) ケネー/岩波書店

〇 マルクスを巡る知と行為―ケネーから毛沢東まで 寺出 道雄/日本経済評論社

〇 田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年 青木 直人/講談社

〇 「経済表」以前の諸論稿―「自由論」「明証論」「借地農論」「穀物論」「人間論」「租税論」 (1950年) (古典経済学叢書) フランソア・ケネー/春秋社

〇 フランス経済理論の発展―ボワキュベール,ケネー,セーの国民所得論 (1962年) J.モリニエ/未来社

〇 経済科学の創造―『経済表』とフランス革命 (1965年)  平田 清明/岩波書店

〇 リベラリストの警鐘 (石橋湛山著作集―経済論) 石橋 湛山/東洋経済新報社

〇 石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1) 石橋 湛山/岩波書店

『ケネー 「経済表」 戸田正雄 増井健一訳』 現在に至る、その「産業連関表分析」対応、説明解説について、慶應義塾大学 教授 増井健一著「交通経済学」東洋経済新報社 P.28 第1章 交通 4 経済における交通 (Ⅱ) ・・・(1) 産業における地域と交通 表1. 商品の購入価格に占める流通費の割合 資料: 文献 U-5、92ページ,1965年 産業連関表を基礎にして国鉄がとりまとめたもの。表2.地域間産業連関表、表3..わが国地域別貨物OD表(1970年度)における各内容文献の説明文 及び、私の恩師 慶應義塾大学 教授 西川俊作 著「計量経済学のすすめ」 毎日新聞社を各参考にされると、今後において、それが理解されやすいのではないかと、私は、個人的に考えている。

〇 交通經濟總論 (1940年)
増井 幸雄 / 丸善

〇 交通経済学―交通経済論 (1973年)
増井 健一 / 東洋経済新報社

〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ)
西川 俊作 / 毎日新聞社

 

 

 

 

 

 

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