山口県に熱中症警戒アラート

NHK 山口県のニュース  配信より

 

山口県に熱中症警戒アラート|NHK 山口県のニュース  配信より

 

山口県では30日、熱中症の危険性が極めて高くなると予想されています。


下関地方気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。

▽外出をなるべく避けることや▽室内をエアコンなどで涼しくして過ごすこと

 

▽運動する場合は、医師や看護師を配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりするよう

 

呼びかけています。

日中の最高気温は、


▽山口市で36度、


▽下関市と柳井市で34度、


▽萩市で33度と予想されています。

環境省が公開している「暑さ指数」も確認し、熱中症を予防する行動を取ってください。

お年寄りや小さな子どもは特に注意が必要です。

 

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現職とみられる1陣営のみ出席、市長選の立候補予定者説明会【山口】

配信 宇部日報

 

現職とみられる1陣営のみ出席、市長選の立候補予定者説明会【山口】(宇部日報) - Yahoo!ニュース 配信より

10月19日告示、26日投開票

書類などについて説明を受ける参加陣営(市役所で)

 

任期満了に伴う山口市長選(10月19日告示、26日投開票)の立候補予定者説明会は29日、市役所で開かれた。

 

出席したのは、現職の伊藤和貴さんとみられる陣営だけ。

 

他に候補者を立てる動きも見られず、無投票の可能性が出てきた。  

 

伊藤さんは、前職が引退した2021年に新人同士の一騎打ちを制して初当選。

 

9月1日に始まる市議会9月定例会で正式に出馬を表明するとみられる。

 

無投票となれば05年の阿知須や徳地の旧4町との合併以降で初めて。  

 

説明会では、市選挙管理委員会(真庭宗雄委員長)の事務局員が、

 

選挙のスケジュールや立候補の届け出に必要な書類、選挙広報、選挙運動費用の公費負担について説明した。  

 

真庭委員長は

 

「選挙運動においては法を守り、明るくきれいな選挙を心掛け、有権者の信頼を得てほしい」

 

とあいさつした。  

 

7月2日時点の選挙人名簿登録者数は15万6708人(男性7万4068人、女性8万2640人)。

 

前回の有権者数は15万7546人で投票率は44・09%だった。

 

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