安来市の山林火災ようやく鎮圧…7日朝の雨が“救世主”に 4日に発生し陸自ヘリ投入も消火難航(島根)

山陰中央テレビ配信より

 

安来市の山林火災ようやく鎮圧…7日朝の雨が“救世主”に 4日に発生し陸自ヘリ投入も消火難航(島根)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース 配信より

 

山陰中央テレビ

 

8月4日に発生した島根県安来市の山林火災は、8月7日正午までにほぼ消し止められました。 

 

現場周辺では6日夜から7日朝にかけて雨が降り、火の勢いが弱まったということです。 

 

安来市広瀬町布部で8月4日に発生した山林火災は、消防車が現場に近づくことができず、

 

陸上自衛隊のヘリなどによる上空からの消火活動が続いていました。 

 

安来市によると、現場周辺では6日夜から7日朝にかけて雨が降り、

 

火の勢いが弱まったのを確認できたことから、延焼の恐れがなくなったとして7日正午、

 

ほぼ消し止められたと発表しました。

 

 6日夕方の時点で、山林は約2.8ヘクタールが焼けたと見られますが、

 

これまでに人や建物への被害は確認されていません。 

 

現場周辺では、完全に火を消し止めるまで引き続き、

 

消防と地元消防団が消火にあたることにしています。

 

山陰中央テレビ

 

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最終更新:TSKさんいん中央テレビ

 

私のコメント :  令和7年8月7日、8月4日に発生した島根県安来市の山林火災は、8月7日正午までにほぼ消し止められました。 現場周辺では8月6日夜から8月7日朝にかけて雨が降り、火の勢いが弱まったということです。 

 

令和7年8月7日、山口県 岩国市 吉川史料館 主任学芸員と私は、対談した。

 

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基地抱える街同士で連携 山口・岩国と沖縄・宜野湾、姉妹都市で協定

森川愛彦

 

基地抱える街同士で連携 山口・岩国と沖縄・宜野湾、姉妹都市で協定:朝日新聞 配信より

姉妹都市提携の記者会見で握手する岩国市の福田良彦市長(右)と宜野湾市の佐喜真淳市長=2025年7月1日午後0時16分、宜野湾市役所、岩国市提供
  • 写真・図版

 

 山口県岩国市は1日、沖縄県宜野湾市姉妹都市提携を結んだ。

 

福田良彦・岩国市長が同日、宜野湾市を訪れ、提携協定式で佐喜真淳同市長と協定書に署名。

 

両市長は、共に市内に在日米軍基地があり、騒音や安全対策など共通課題を抱える自治体として、

 

情報交換などの連携を図っていく考えを表明した。

 

 姉妹都市提携のきっかけは2014年の米軍再編だった。

 

この年の8月、宜野湾市の米軍普天間飛行場から米軍岩国基地への空中給油機KC130全15機の移駐が実現。

 

沖縄の基地負担軽減につながったこの移駐実現までの過程で、両市の交流が始まったという。

 

 提携協定式には両市の関係者約600人が出席。

 

福田市長は

「両市は地理的には離れているが、共に基地を抱える自治体として共通の課題を抱え、責任を担ってきた。姉妹都市提携を機に今後は両市の市民が互いに豊かな自然や文化、人々の温かいおもてなしに触れる機会になることを願う」

 

と語った。

 

また、

 

佐喜真市長は

「それぞれの特徴を生かした交流を通し、両市のさらなる発展につなげたい」と話した。

 

 今後の提携について両市長は、基地関係での連携のほか、

 

両市の観光・公共施設を両市民が互いに訪れ合う仕組みづくりや、

 

若者・子ども同士の交流に力を入れていく考えを示した。

 

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