ダム貯水率大幅低下で県が連絡会議 丸山知事が対策徹底を指示
NHK 島根県のニュース 配信より
ダム貯水率大幅低下で県が連絡会議 丸山知事が対策徹底を指示|NHK 島根県のニュース 配信より
少雨の影響で、県東部のダムの貯水率が大幅に低下している事態を受け、島根県は5日、連絡会議を開き、丸山知事は、渇水の長期化や広域化も想定されるとして、対策の徹底を指示しました。
県内では少雨の影響で、東部にあるダムの貯水率が大幅に低下していて、
雲南市にある尾原ダムでは、水の放流量を通常より70%減らしているほか、
安来市にある布部ダムと山佐ダムでは、すでに行っている取水制限を5日から
農業用水で60%、上水道と工業用水は20%に引き上げる対応を余儀なくされています。
こうしたなか、県は5日、連絡会議を開き、丸山知事や担当課長などが今後の対応を協議しました。
このなかで、松江市と安来市では、
5日からSNSや防災無線を使って、生活用水の節水を呼びかけることが報告されました。
その上で丸山知事は、渇水の長期化や広域化も想定されるとして、
「対策を徹底する必要がある」と述べ、市町村とも連携して対策を徹底するよう指示しました。
島根県防災危機管理課の加本純也課長は
「今回の渇水は過去に例を見ないほど厳しい。関係部局や市町村と連携して、さまざまな方法で渇水対策を講じていきたい」
と話しています。
私のコメント : 令和7年8月5日、島根県 津和野町教育委員会 職員と私は、対談した。
令和7年8月5日、山口県 萩市 商工観光部 観光課 企画振興係 豊島 職員、
並び、萩市 商工観光部 観光課 上利課長補佐と私は、対談した。
令和7年8月5日、山口県 岩国市 吉川史料館 小笠原 学芸員と私は、対談した。