安来の山林火災 鎮火メド立たず ヘリコプターでの消火続く
NHK 島根県のニュース 配信より
安来の山林火災 鎮火メド立たず ヘリコプターでの消火続く|NHK 島根県のニュース
配信より
4日島根県安来市の山林で発生した火災は、発生から24時間以上たった今も鎮火のメドは立っていないということで、自衛隊がヘリコプターを使って上空からの消火活動を続けています。
4日午後3時すぎに発生した安来市広瀬町の山林火災は、発生から24時間以上たった現在も燃え続けています。
現場付近には消防車が近づける道路がないことから、5日日中は、鳥取県と山口県の防災ヘリコプター2機を使って上空から消火活動が行われ、午後4時までに31回の放水を行ったということです。
また、島根県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、現在、自衛隊の大型ヘリコプター3機が消火活動にあたっています。
消防によりますと、これまでに東西300メートル、南北80メートルほどの範囲が焼け、鎮火のメドは立っていないということです。
警察によりますと、この火災によるけが人はいないほか、安来市によりますと、火災現場から最も近い住宅までは700メートルほど離れているため、住民に対して避難の呼びかけは行わず、今後の情報に注意するよう呼びかけているということです。
消防などは5日日没まで上空からの消火を行ったあと、5日夜以降の活動について検討することにしています。
私のコメント : 令和7年8月5日、島根県安来市の山林で発生した火災は、発生から24時間以上たった今も鎮火のメドは立っていないということで、自衛隊がヘリコプターを使って上空からの消火活動を続けています。
消防などは5日日没まで上空からの消火を行ったあと、5日夜以降の活動について検討することにしています。
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「再発防止に努める」消防防災ヘリのシリアルプレート喪失“飛行中の落下か”山林火災消火のため出動
テレビ山口
5日午前、山口県の消防防災ヘリ「きらら」が、
島根県安来市で起きた山林火災の消火のため出動した際、
ヘリの後方に付いていた製造番号などが書かれたシリアルプレート(金属板)を喪失しました。
留め具の経年劣化が原因で、飛行中に落下したものとみられます。
ヘリは、5日午前9時に山口宇部空港を離陸し、秋吉台上空、
日本海側沿岸の山地上空を飛行し、出雲空港に着陸しました。
出雲空港に着いた際に、シリアルプレートがなくなっていることが発覚したということです。
プレートの重さは約30グラム、大きさは縦10センチ、横7.5センチ、厚さ0.5ミリです。
現時点で、けが人や物的被害などは確認されていません。
消防防災ヘリ「きらら」は山口宇部空港に常駐し、人命救助や山林火災の消火活動などで出動します。
ヘリを所有する山口県は、国交省大阪航空局に報告するとともに、山口県警、島根県警に落下と紛失を通報。
機体の運航、整備、点検を担当する会社に対し、再発防止を要請しました。
県防災危機管理課は、
「消防防災ヘリは大きな役割を担っていて、適正な運航を今後も心がけていきたい。再発防止に努めていく」とコメントしています。
私のコメント : 令和7年8月5日、8月5日午前、山口県の消防防災ヘリ「きらら」が、島根県安来市で起きた山林火災の消火のため出動した際、ヘリの後方に付いていた製造番号などが書かれたシリアルプレート(金属板)を喪失しました。
山口県の消防防災ヘリ「きらら」は、8月5日午前9時に山口県 山口宇部空港を離陸し、秋吉台上空、日本海側沿岸の山地上空を飛行し、島根県 出雲空港に着陸しました。出雲空港に着いた際に、シリアルプレートがなくなっていることが発覚したということです。プレートの重さは約30グラム、大きさは縦10センチ、横7.5センチ、厚さ0.5ミリです。
令和7年8月5日、山口県 萩市 商工観光部 観光課 企画振興係 豊島 職員、並び、萩市 商工観光部 観光課 上利課長補佐と私は、対談した。
令和7年8月5日、山口県 岩国市 吉川史料館 小笠原 学芸員と私は、対談した。
○ 日本のレスキューヘリ (イカロス・ムック)
イカロス出版
○ ヘリワールド2018 (イカロス・ムック)
イカロス出版
○ ヘリボーンコレクション アグスタウェストランドAW139 海上保安庁 エフトイズ
○ ヘリボーンコレクション7 アグスタウェストランド AW139 総務省消防庁
○ LEONARDO AW169 フライト ワッペン
○ LEONARDO AW169 ヘリコプター キャップ2個セット
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島根県立情報科学高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』配信より
島根県立情報科学高等学校 |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | ![]() |
学区 | 全県学区 全国募集あり (10%以内) |
校訓 | 明朗・気概・思いやり |
設立年月日 | 1987年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 情報システム科 マルチメディア科 情報処理科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D132220600029 ![]() |
高校コード | 32137A |
所在地 | 〒692-8500 島根県安来市能義町310番地 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
島根県立情報科学高等学校(しまねけんりつ じょうほうかがくこうとうがっこう)は、島根県安来市能義町に所在する公立の高等学校。商業および情報を学習する専門高校である。
概要
昭和62年(1987年)、安来・能義地域の高等学校入学者数増加に対応するため、安来市内2校目の県立高校として開校。当初は1学年4クラス(情報科学科1、情報処理科3)、定員は1クラス45人。第3学年までの定員合計は540人であった。その後学科再編等を経て、現在は1学年3クラス、定員は1クラス40名で、第3学年までの定員合計は360人である。令和6年度、文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校となっている。
設置学科
- 全日制課程
- 全科(定員120名):1年次の学科の総称である。平成15年度より一括募集を実施しており、自分の個性や目標にあった学科を時間をかけて選択する。2年次には、情報システム科、マルチメディア科、情報処理科のいずれかを選択する。
- 情報システム科(定員40名)
- マルチメディア科(定員40名)
- 情報処理科(定員40名)
- 全科(定員120名):1年次の学科の総称である。平成15年度より一括募集を実施しており、自分の個性や目標にあった学科を時間をかけて選択する。2年次には、情報システム科、マルチメディア科、情報処理科のいずれかを選択する。
沿革
- 1987年4月9日 開校
教育目標
- 校訓のもと、普通教育ならびに情報・商業に関する専門教育を施し、社会に貢献し得る心身ともに豊かで健全な人格を育成する。
部活動
体育会系
- 硬式野球部
- 陸上競技部
- サッカー部
- バドミントン部
- 剣道部
- 軟式テニス部(男子)
- 軟式テニス部(女子)
- バレーボール部(男子)
- バレーボール部(女子)
- 卓球部
文化系
- 吹奏楽部
- 演劇部
- 美術部
- ワープロ部
- 茶道部
- 情報科学部
- 生活科学部
- 放送部
不祥事
2021年2月11日、現職校長が米子市別所の県道で男性を軽自動車でひき死亡させたにもかからわらず、適切な救護を行わず走り去ったとして自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律違反(過失致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで鳥取県警察に逮捕された。調べに対し「事故時には人だとは思わなかった」と話している。[1][2]
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 共同通信 (2021年2月12日). “島根県立高の校長を逮捕 死亡ひき逃げ疑い、鳥取県警 | 共同通信”. 共同通信. 2021年2月12日閲覧。
- ^ 中国新聞デジタル. “島根県立高の校長逮捕、死亡ひき逃げの疑い 鳥取”. 中国新聞デジタル. 2021年2月23日閲覧。
関連項目
- 島根県高等学校一覧
- 日本の商業に関する学科設置高等学校一覧
- 大分県立情報科学高等学校 - 校名が同じ高等学校