【参院選】東京 前回114万票ダントツ1位当選の有名人女性が不在 今回SNSに「候補者ではない私」
デイリースポーツ配信より
【参院選】東京 前回114万票ダントツ1位当選の有名人女性が不在 今回SNSに「候補者ではない私」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 配信より
参院選(改選など125議席が対象)がスタートし、3年前の自民圧勝で
貯金(今回非改選75議席)がある与党は、
参院過半数維持のためには今回改選で自公50議席が必要となる。
【写真】「候補者ではない私」どこかつき物が落ちたような穏やかな表情
東京選挙区(7議席)は32人が立候補する激戦となっている。
一方で6年前の前回改選、2019年参院選改選では
東京選挙区の1位当選は、丸川珠代氏で114万超票を獲得した。
丸川氏は昨年衆院選に鞍替え出馬したが、
自民が裏金問題で比例重複立候補を認めず、東京7区で敗れて落選した。
SNSでは、政治活動を続け、東京都議選の応援活動などを報告しているが、
参院選公示直前の投稿では「参議院選挙直前の夕べ 候補者ではない私は普段着で」と記している。
現在も自民・衆院東京7区支部長として記載されている。
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夫婦で落選の丸川珠代氏 次の「就職先」に東野幸治驚がく破格の収入「月に100万か200万」高橋洋一氏が予想
27日に投開票された衆院総選挙で落選した自民党の丸川珠代氏(53)について、元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が「次の就職先」を予想した。
丸川氏は参院から鞍替えして、東京7区から出馬したが敗れた。裏金問題で比例での重複立候補ができなかったため、落選が決まった。夫の大塚拓氏(51)も、埼玉9区から立候補したが、こちらも当選できず、「夫婦そろって無職」と話題となった。
高橋氏は、自身のYouTubeチャンネルで、東野幸治をゲストに選挙開票速報を見る生配信を行った。丸川氏は早々に落選が確実となり、大塚氏も落選確実となると「夫婦で落っこちると言われるね。キツいね」と同情。東野は「申し訳ないけど、見てる立場からはドキドキします。ワクワクしますよねよ」と無慈悲だった。
東野が「こういうときって、就職というか、うち来て下さいよって、助け舟を出すところがあるんですか?」と質問すると、高橋氏はうなずき「一番、無難なのは大学のポストだな。どっかの顧問と大学だな」と予測した。
さらに「顧問なんて、(対外的に)言わない。言うのは大学だけ。大学はほとんど金をもらわないから」「会社でも取締役とかだと、ちゃんと書かなきゃいけない。でも顧問は(書かなくていいから)」と、顧問を選ぶ裏事情を明かした。
顧問となると「月に100万円か200万円」という破格の顧問料が入り、複数の会社と契約すれば「十分食えるよ」と話した。これには東野もビックリ。次の選挙で当選した場合は「支援団体」として、企業の要望を通すという流れがあることを語った。