参院選3日公示 愛媛選挙区は5人が立候補予定

NHK 愛媛のニュース 配信より

 

参院選3日公示 愛媛選挙区は5人が立候補予定|NHK 愛媛のニュース 配信より

 

第27回参議院選挙は今月3日、公示されます。


愛媛選挙区では現職と新人のあわせて5人が立候補を予定していて、

 

20日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入ります。

愛媛選挙区に立候補を予定しているのは、

 

無所属の現職で元南海放送アナウンサーの永江孝子氏(65)、

 

自民党の新人で公明党が推薦する元コンサルティング会社社員の上野由佳氏(30)、

 

参政党の新人で元参議院議員秘書の原田慎太郎氏(35)、

 

政治団体「NHK党」の新人で介護福祉士の斉藤博樹氏(52)、

 

政治団体「チームみらい」の新人で元総務省職員の川端佑典氏(35)

 

のあわせて5人です。


選挙戦では、物価高対策をはじめ、少子化対策や年金といった社会保障、

 

それに南海トラフ巨大地震の対策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。


また衆議院で少数となった与党が参議院では非改選を含めて過半数の議席を維持するのか、

 

それとも野党側が過半数割れに追い込むのかが大きな焦点となります。


立候補の受け付けは、3日午前8時半に始まり午後5時に締め切られ、

 

20日に投票が行われ即日開票されます。

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南海トラフ巨大地震 日田市と玖珠町も「推進地域」に指定

NHK 大分県のニュース 配信より

 

南海トラフ巨大地震 日田市と玖珠町も「推進地域」に指定|NHK 大分県のニュース  配信より

 

南海トラフ巨大地震について、政府は防災対策の基本計画を決定しました。


この中で、震度6弱以上の激しい揺れなどが想定されるとして、

 

防災対策を強化する「推進地域」に県内では日田市と玖珠町が新たに追加されました。

南海トラフ巨大地震をめぐっては、ことし3月に国の被害想定が見直され、

 

いずれも最悪の場合、

 

▽死者は29万8000人、

 

▽全壊・焼失する建物は235万棟

 

とされています。

1日、総理大臣官邸で開かれた中央防災会議で

 

「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」が決定されました。

この中で、被害想定の見直しに伴って防災対策を強化する

 

「推進地域」に全国で新たに16の市町村が追加されました。

県内では、日田市と玖珠町が追加で指定され、

 

これで県内のすべての市町村が「推進地域」に指定されました。

「推進地域」に指定されると、

 

▽被害を軽減するための計画づくりや、

 

▽南海トラフ地震臨時情報が発表されたとき

 

の防災対応が求められます。

このほか、新たな計画では今後10年間で、

 

▽死者をおおむね8割減らし、

 

▽全壊・焼失する建物をおおむね5割減らすとする

 

減災目標が定められました。

これらを達成するため、激しい揺れや高い津波のおそれがある地域では、

 

耐震性の不十分な住宅を10年後までにおおむね解消することをはじめ、

 

耐震化や避難所環境の整備など、

 

具体的な数値目標が200余りにわたって盛り込まれています。

国は、こうした対策の進展状況を毎年確認し、

 

各地の取り組みを後押しすることにしています。

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大分 佐藤知事 参院選で政党や候補者の活発な議論求める

NHK 大分県のニュース 配信より

 

大分 佐藤知事 参院選で政党や候補者の活発な議論求める|NHK 大分県のニュース 配信より

 

今月行われる参議院選挙について、大分県の佐藤知事は「日本全体の発展のためにどのような政策に取り組むのか論戦に期待している」と述べ、各政党や候補者による活発な議論を求める考えを示しました。

今回の参議院選挙は、3日公示、20日に投開票の日程で行われ、大分選挙区にはこれまでにあわせて5人が立候補を表明しています。

今回の参議院選挙を前に、佐藤知事は、1日行われた定例会見で「日本全体の制度設計や発展のためにどのような政策に取り組むのか論戦を期待している」と述べ、各政党や候補者による活発な議論を求める考えを示しました。

また、物価高対策や税負担のあり方、それに地方創生などの個別の政策について言及した上で、「ひとつひとつが将来の日本のあり方を決める重要なテーマだ。多くの県民が関心を持って投票先についてしっかり判断してほしい」と述べました。

このほか、中国の税関当局が停止していた日本産水産物の輸入を巡り、大分県を含む37の道府県産の水産物について再開すると発表したことを受けて、佐藤知事は「中国は大分県の水産業にとって重要なマーケットなので輸入再開は歓迎したい」と述べ大分県産の水産物の輸出拡大に期待を寄せました。

 

私のコメント :  令和7年7月2日、今月行われる参議院選挙について、大分県の佐藤知事は「日本全体の発展のためにどのような政策に取り組むのか論戦に期待している」と述べ、各政党や候補者による活発な議論を求める考えを示しました。

今回の参議院選挙は、令和7年7月3日公示、20日に投開票の日程で行われ、大分選挙区にはこれまでにあわせて5人が立候補を表明しています。