石破茂首相、給付金「すぐに役立つ政策」 選挙戦最終日の東京都議選で初の応援演説

産経新聞 配信より

 

石破茂首相、給付金「すぐに役立つ政策」 選挙戦最終日の東京都議選で初の応援演説(産経新聞) - Yahoo!ニュース

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都議選候補者の応援演説に駆けつけた石破茂首相=21日午後、東京都墨田区(鴨志田拓海撮影)

 

石破茂首相(自民党総裁)は21日、東京都内2カ所で都議選(22日投開票)の自民公認候補の応援演説を行った。

 

首相が都議選の応援に赴くのは初めて。

 

首相はJR亀有駅前(葛飾区)での演説で、自民が7月の参院選公約に盛り込んだ

 

国民1人当たり2万円の現金給付について「今困っている人たちにすぐに役に立つ政策。それが給付金だ」

 

と強調し、自民公認候補への支持を訴えた。

 

  【写真】石破首相、外交での所作また物議 G7サミットで促される前に着席、1人ポツンと座る姿も 

 

一方で、野党が主張する消費税減税は「法改正などで1年ぐらいかかる」と指摘した上で、

 

「今、みんなが苦しんでいるときに、1年もかかるようなことをやっていていいのか」と批判した。 

 

首相はその後、墨田区内でも自民公認候補の応援演説を行った。

 

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