「現場の実態を見て」 石破首相表明の現金給付案につくば市長が苦言
6/17(火) 17:00 朝日新聞 配信より
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朝日新聞
茨城県つくば市の五十嵐立青市長=2025年6月17日午前11時31分、市役所、鹿野幹男撮影
石破茂首相(自民党総裁)が自民、公明両党の公約に盛り込むと表明した現金給付案について、
茨城県つくば市の五十嵐立青市長は17日の定例記者会見で、
「政党の選挙公約に異議を申し立てるつもりはないが、(実現したら)現場の自治体が大変な思いをする。きちんと対応をしてほしい」
と、自治体の業務負担増への懸念を口にした。
石破首相が13日に表明した現金給付案は、物価高対策として国民1人あたり現金2万円を給付し、住民税非課税世帯の大人とすべての子ども向けに1人あたり2万円を上乗せする、というもの。
これについて五十嵐市長は過去の給付金業務の経験を踏まえ、
「(業務負担は)間違いなく増える。外部委託できる予算があっても、職員が監督する必要があり、市民からの問い合わせも増える。現場で実態を見ていただきたい」
と課題を指摘した。
その上で、
「これまで何度も同じ問題を繰り返している。国が給付を一括で直接的、一元的にできる仕組みを作ることが大事だ」
と述べた。
(鹿野幹男)
朝日新聞社
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最終更新:6/17(火) 17:00 朝日新聞
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天皇陛下「過去と向き合い、次の世代に」 ドイツ大統領と会見
編集委員・島康彦
天皇陛下「過去と向き合い、次の世代に」 ドイツ大統領と会見:朝日新聞
天皇陛下は18日、皇居・御所でドイツのシュタインマイヤー大統領と会見した。宮内庁によると、戦後80年にあたり、天皇陛下は「過去と向き合い、次の世代に伝えていくということが非常に重要だと考えている」との考えを述べたという。
天皇陛下は皇后さまと19日から広島を訪れる。同庁によると、陛下は会見で、沖縄や硫黄島を訪問し、広島、さらに長崎を訪問予定だと言及。こうした訪問先で「遺族の方々とお話をするが、若い人たちも含めた語り部の人たちの話もうかがうことにしている。過去の記憶を次の世代につなげていくことは、大変重要なことだと思う」との趣旨を話したという。
大統領は自身も広島と長崎を訪れ、原爆の被害がいかに悲惨なものかを強く印象付けられたといい、「世界を見ると、必ずしも核軍縮に向けた進展が見られず、非常に残念」などと話した。陛下は真剣に聞いていた様子だったという。
私のコメント : 令和7年6月18日、宮内庁によると、戦後80年にあたり、天皇陛下は6月18日、皇居・御所でドイツのシュタインマイヤー大統領と会見した。
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