”随意契約”備蓄米販売 イオン九州でも始まる
九州朝日放送配信より
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”随意契約”備蓄米販売 イオン九州でも始まる(九州朝日放送) - Yahoo!ニュース 配信より
政府の随意契約で売り渡された備蓄米の販売が、「イオン九州」の福岡市の店舗でも14日から始まりました。
備蓄米の販売が始まったのは、福岡市東区の「イオン香椎浜店」で、
開店時間を午前8時55分と5分早めました。
14日、販売されたのは2022年度産のいわゆる「古古米」で、
5kgで税込み2138円、1家族1袋限定で、3千袋が用意されました。
「イオン九州」の店舗では、初めての販売だということです。
14日は「イオン香椎浜店」のみの先行販売だということです。
購入した3児の父親は、「パンや麺ばっかりだったので、久しぶりにたらふく米を食べたい」
2児の母親は、「ちょうど、きのうお米が無くなって」「晩ご飯はカレーにしようかな」などと話していました。
「イオン九州」では、今後、精米の目途が立ち次第、順次、販売店舗を広げていくとしています。
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