“砂利の神様”が保育施設を訪問 おもちゃ贈る 砂川

NHK 北海道のニュース   配信より

 

“砂利の神様”が保育施設を訪問 おもちゃ贈る 砂川|NHK 北海道のニュース   配信より

 

砂川市の住民グループが地元の保育施設を訪れ、子どもたちにおもちゃをプレゼントしました。

保育施設を訪れたのは、「砂川ジャリンバ」のメンバーです。


「ジャリンバ」は、かつて砂利の採取が盛んだった砂川市の歴史を伝えようと

 

メンバーが考えた砂利の神様のキャラクターです。


21日は、衣装を着て「ジャリンバ」にふんしたメンバーが、

 

市内3か所の保育施設を訪れ、ブロックを組み合わせて遊ぶおもちゃなどを贈りました。


そして、砂利の採取に使われていたことにちなんで

 

シャベルなどを打ち鳴らして、子どもたちの幸せを祈っていました。


プレゼントされたおもちゃで遊んだ6歳の男の子は

 

「今度はブロックでロボットを作ってみたいです」と話していました。


「砂川ジャリンバ」の信太英樹代表は

 

「子どもたちに喜んでもらえてよかったです。これからもおもちゃをプレゼントする

 

活動を続けていきたいです」と話していました。