山口県で最大震度1の地震 山口県・萩市

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山口県で最大震度1の地震 山口県・萩市(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース  配信より

 

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9日午前6時41分ごろ、山口県で最大震度1を観測する地震がありました。 

 

気象庁によりますと、震源地は山口県北西沖で、震源の深さはおよそ10km、

 

地震の規模を示すマグニチュードは3.6と推定されます。

 

  【詳細】各地の震度一覧・最新LIVE 

 

この地震による津波の心配はありません。

 

 最大震度1を観測したのは、山口県の萩市です。 

 

【各地の震度詳細】

 

 ■震度1

 

 □山口県 萩市 

 

気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。

 

 新たな情報が発表され次第、情報を更新します。

 

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私のコメント :  令和7年6月9日、9日午前6時41分ごろ、山口県で最大震度1を観測する地震がありました。 震源地は山口県北西沖で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.6と推定されています。

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福岡県沖の「海域活断層」で地震が発生したら被害は?…警固断層帯に近接「小呂島近海断層帯」調査へ

2025/05/28 13:59、読売新聞 配信より

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250528-OYTNT50074/

 昨年1月の能登半島地震を受け、福岡県が今年度、日本海側に確認されている「海域活断層」で地震が発生した場合の人的被害や建物被害の調査に乗り出すことが分かった。

対象は、福岡市中心部を走る警固断層帯に近接する「 小呂島おろのしま 近海断層帯」で、調査費1451万円を今年度一般会計当初予算案に盛り込む。

 能登半島地震は、海底の活断層が関係したとみられている。県は警固断層帯など陸上にある活断層の被害想定は行っているが、海域の想定はしていなかった。

福岡県庁
 政府は2022年、九州の日本海側にある海域活断層の長期評価を公表。福岡や佐賀、長崎各県の近海に九つの断層があり、30年以内にマグニチュード7以上の地震が発生する確率を1〜3%とした。

 九つの断層のうち、小呂島近海断層帯は長さ約63キロの横ずれの断層で、05年の西方沖地震を引き起こした警固断層帯の北西部にある。

調査結果は県や市町村の地域防災計画に反映し、県民にも周知して防災意識の向上を図る方針。