不信任・衆院解散で攻防 終盤国会、11日に党首討論 野党、同日選へ引き金か

時事通信 配信より

 

不信任・衆院解散で攻防 終盤国会、11日に党首討論 野党、同日選へ引き金か(時事通信) - Yahoo!ニュース 配信より

 

衆院予算委員会で答弁する石破茂首相=6日、国会内

 

今国会は会期末が22日に迫り、内閣不信任決議案を巡る与野党の駆け引きが激化しそうだ。  

 

野党が決議案を提出すれば、石破茂首相が採決前に衆院を解散して対抗する構えを示す中、

 

夏の参院選と合わせた衆参同日選もにらんだ攻防が展開される。

 

首相や立憲民主党の野田佳彦代表らは11日午後6時から党首討論に臨む。  

 

◇手の内明かさず  「不信任案を通したいのなら、共同提案するつもりはあるかと問いたい」。

 

野田氏は6日の記者会見で、不信任案提出を促す日本維新の会や国民民主党からの声に、

 

いらだちをにじませつつ「踏み絵」を迫った。  

 

衆院で与党は過半数を割り込み、野党がまとまれば不信任案は可決される計算だ。

 

不信任案提出には51人が必要で、単独で提出できる野党は立民のみ。

 

立民幹部は「最後は野田氏の気持ち一つだ」と話すが、その野田氏は「適時適切に判断する」

 

と繰り返し、手の内を明かさない。  

 

党首討論は今国会最後となる見通しで、首相と野田氏ら野党党首が直接対決に挑む。

 

野田氏が不信任案提出に向けて踏み込むのか、首相がどう応戦するのかがポイントとなる。

 

これに先立つ9日の参院決算委員会では首相と全閣僚が出席した質疑も行われる。  

 

◇コメ対策に自信  衆院が解散されれば、7月20日の投開票が見込まれる参院選との衆参同日選になる可能性が高い。

 

首相が「解散」へ強気な姿勢を示すのは、小泉進次郎農林水産相が打ち出したコメ高騰対策を受けて内閣支持率が微増傾向となり、自信を深めているためとみられる。  

 

首相はカナダで15~17日に行われる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する。

 

これに合わせたトランプ米大統領との日米首脳会談で関税交渉が合意に至れば

 

「衆院選も去年のようには負けない」(自民幹部)との読みも「主戦論」を支える。

 

一方、世論の評価が不十分なら「石破首相を降ろす」(党中堅)との声が自民で広がりそうだ。

 

首相が解散できず、退陣に追い込まれる展開も否定できない。  

 

立民は党勢が上向かず「今解散されれば負ける」(若手)との警戒感が根強い。

 

ただ、不信任案に尻込みしたと映れば「選挙が怖いのだろう」(国民民主幹部)と批判を受ける可能性もある。

 

提出の判断を巡り野田氏は「ニュートラル(中立)で行く」と周囲に説明しており、

 

世論も見極めて熟慮を重ねる方針だ。  

 

◇別姓・献金でも駆け引き  選択的夫婦別姓制度を巡り衆院法務委員会は10日に

 

野党3党の提出法案に対する参考人質疑を行う。

 

立民は週内にも法案採決に踏み切る構えを示すが、

 

自民はさらなる参考人質疑を求めるなど慎重審議を主張する。

 

立民は衆院政治改革特別委員会でも企業・団体献金見直しに関する各党案の採決に踏み切りたい考え。

 

両委員会ともに与野党の修正協議は進んでおらず、どの法案も可決する見通しが立っていない。  

 

参院では基礎年金底上げ策などを盛り込んだ年金制度改革関連法案が13日にも本会議で採決、成立する見通しだ。 

 

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最終更新:時事通信

 

私のコメント : 令和7年6月6日、ことし夏に行われる参議院選挙に向けて山口県選挙管理委員会が山口県下の各市町の担当者を対象にした説明会を開き、想定される選挙日程や注意点などを説明しました。

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