道 日本海沿岸の被害想定を初公表 道南でも甚大被害のおそれ
道は3日、日本海沿岸で発生する地震や津波による被害の想定を初めて公表しました。
道南でも甚大な被害が想定される一方、素早い避難などによって被害を減らすことができるとされています。
道は日本海側で震源となる可能性がある15の「断層モデル」について、地震が起きる季節と時間ごとに分けて分析し、被害の想定を公表しました。
自治体ごとに断層モデルなどは異なりますが、それぞれ最も深刻な被害想定で、津波による死者数では、
▽江差町と松前町が2400人
▽奥尻町が1500人
▽せたな町と乙部町が1200人
▽八雲町が940人
▽上ノ国町が900人とされています。
また、地震の揺れや津波、それに液状化などによる建物の全壊被害は、自治体別の多い順に、
▽松前町が1800棟
▽せたな町が1500棟
▽江差町が1000棟
▽乙部町と八雲町が930棟
▽上ノ国町が920棟
▽奥尻町が730棟に上ると想定されています。
ただ、迅速な避難や施設の整備など対策が進めば、被害を大幅に減らすことができるとしています。
道南で最も大きな被害が想定される松前町の若佐智弘町長は「海抜の低い地域で生活する人が多い松前町では妥当な想定だと思う。住民にはいかにして素早い避難が大事かということを改めて周知、徹底していきたい」と話していました。
私のコメント : 令和7年6月5日 午前4時55分ごろ、北海道で最大震度2を観測する地震がありました。
令和7年6月4日、5月中旬から北海道で震度4を観測する地震が相次いでいる。
過去、石橋湛山先生より、私は、面談して、その北海道における、政策について、拝聴もしている。
令和7年6月4日、今まで、私が、見聞している 国内における 菊川断層帯地震対策があり、山口県 宇部市 山口県立宇部商業高等学校 校長と私は、宇部地域における 各地震対策等 その宇部商業高等学校 校舎改修計画にかかり、その対談を行った。
令和7年6月4日、日本とブラジルに関係し、その友好親善に尽くされていた 山口県選出 田中龍夫代議士と私との学術交流があり、一般財団法人日伯協会 事務局 職員と私は、対談した。
○ 石橋湛山日記―昭和20-31年 (上)
石橋 湛山 /みすず書房
○ 石橋湛山日記―昭和20-31年 (下)
石橋 湛山 /みすず書房
○ 戦う石橋湛山 (ちくま文庫)
半藤 一利/筑摩書房
○ 北海道の地震と津波
笠原 稔/北海道新聞社
○ 北海道の地震
島村 英紀,森谷 武男/北海道大学出版会
○ M9地震に備えよ 南海トラフ・九州・北海道 (PHP新書)
鎌田 浩毅/PHP研究所
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