県立高校一般入試の最終志願状況 倍率トップは宮崎商業
県立高校の一般入試 １倍割れは６校減り１９校に｜NHK 宮崎県のニュース 配信より
来週、行われる県立高校の一般入試の最終の志願状況が発表され、去年の２倍以上の生徒が志願した宮崎商業が学校別の志願倍率でトップとなりました。
倍率の高い上位５校はすべて普通科のない実業系の高校です。
県教育委員会の２５日の発表によりますと、宮崎商業は３つの学科を合わせた志願者が１７３人と去年の８４人から２倍以上に増えました。
去年は０.６９倍と１倍を大きく割り込んでいた最終の志願倍率も１.５２倍と学校別で最も高くなりました。
志願倍率の高い学校は続いて都城農業の１.４０倍、富島の１.２８倍、延岡工業の１.２１倍、佐土原の１.１９倍となっていて、上位５校がいずれも普通科のない実業系の高校となりました。
学科別では宮崎農業の食品工学科が１.８３倍で最も高く、続いて宮崎工業の機械科の１.７７倍となっています。
去年は倍率が２倍を超えていた宮崎西の理数科と宮崎大宮の文科情報科はいずれも志願者を減らし、倍率はそれぞれ１.６６倍、１.５９倍となっています。
志願倍率が１倍を下回っている学校は先週の段階から１校増えて２０校となりました。
県立高校の一般入試は来月４日と５日に行われます。
ことしから導入される追試験は来月１１日で、生理による体調不良で一般入試を受けられなかった生徒も対象となります。
県立高校の一般入試の志願倍率でトップに躍り出た宮崎商業は、▽ビジネスやマーケティングが学べる商業マネジメント科、▽プログラミングなどを学べる情報ソリューション科、▽英語に特化した学びができるグローバル経済科の３つの科を持つ実業高校です。
情報ソリューション科では２６日、「ＡＩデータサイエンス」の授業が行われていました。
生徒たちが作っていたアプリは、都城市の高千穂牧場をカーナビで検索した観光客のうち、どれだけが関之尾滝まで足を延ばすかを予測する本格的なもの、こうした授業は３年前の学科改編を機に充実させました。
学校では、社会と密接に関わる勉強ができることが人気の要因の１つではないかとみています。
また、一時期は授業時間を確保するため減らしていた遠足やスポーツのクラスマッチといった学校行事も、ここ２年ほどの間に復活させました。
コロナ禍で小学校や中学校の間、学校行事を十分に経験できなかった生徒もいるなか、生徒に接する教員から「満足度を高めるには学校生活を楽しむことが大切だ」という意見が出されたと言うことです。
六反田哲博教頭は、志願者が増えた要因は一概には言えないとしたうえで、「学校満足度や帰属意識を高めるような活動を継続的に行ってきたことが生徒や保護者に受け入れられ、口コミが口コミを呼んだのではないか」と話していました。
実業系高校の人気の高まりについて、宮崎市内で学習塾を経営する渡邊貴善さんは「昔は『困ったら普通科』という考えが一般的だったが、今では中学生や保護者の意識が変わってきている。進学系の高校で一番下の成績になるよりは、実業系の高校で上位に入って推薦入試などで大学に行こうというように、『自分の成績が高校ではどの位置に入るか』という観点で選んだ生徒もいたのではないか」と分析します。
そのうえで、「学びの多様化が広がるなか、『あまり無理をしない』という子どもが増え、学力をつけることが絶対ではなくなってきている。ただわれわれからすると、学力があってこそいろいろな判断ができるようになると思うので、学力の大切さを保護者や子どもたちに伝えていきたい」と話していました。
私のコメント : 令和7年5月21日、山口県 山口市にある 山口県庁まで行き、山口県庁にて、山口県情報化推進室 企画班 中村主査、並び、山口県情報化推進室 活用推進班 三時主査、両名と私は、面談をする。
令和7年5月21日、山口県 山口市にある 山口県庁まで行き、山口県庁にて、山口県立西京高等学校 三好事務長と私は、面談をする。
令和7年5月20日、山口県情報化推進室 企画班 中村主査、並び、山口県情報化推進室 活用推進班 三時主査、と私は、個別に、対談をする。
令和7年5月19日、公立大学法人島根県立大学は、令和8年度(2026年度) 入試より、人間文化学部の総合型選抜に「地域教員希望枠」を創設する。対象とする島根県内の高校生は、島根県内の高校に在籍するか、島根県内在住であること。 地域教員希望枠の設置は、島根大学との連携事業として、文部科学省「地域教員希望枠を活用した教員養成大学・学部の機能強化事業」の採択を受けたもの。過疎・少子化に直面する地域における志望・養成・採用・研修を一貫した取組による教師の質保証として、島根県では、その5カ年の事業が行われます。
令和7年5月19日、山口県 山口市にある 山口県庁まで行き、山口県情報化推進室 企画班 中村主査、並び、山口県情報化推進室 活用推進班 三時主査、両名と私は、面談をする。
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江藤親子２代を支えた後援会長「いつもなら絶対に言わない」「夜も眠れないくらい考えていた」
配信より
江藤親子２代を支えた後援会長「いつもなら絶対に言わない」「夜も眠れないくらい考えていた」（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース 配信より
農相を辞任した江藤拓氏（６４）は宮崎県延岡市や日向市などを含む衆院宮崎２区で
２００３年から連続８選を重ね、農政通として知られる。
２回目の農相就任を果たし、今年３月に日向市で開かれた就任祝賀会では「これからも力を出し惜しみすることなく、懸命に働く」と支持者を前に語り、決意を新たにしていた。
江藤氏の後援会連合会の島田松男会長（８６）は２１日、読売新聞の取材に
「発言は残念だ」と無念の表情を浮かべた。
島田会長は江藤氏の父で総務庁長官などを歴任した隆美氏（故人）の時代から
約３０年にわたって後援会長を務め、江藤親子を支えてきた。
江藤氏からは２０日に電話があり、「辞表を出す。迷惑をかけました」と謝罪を受けたといい、
島田会長は「発言の責任は取るべきだと思っていた。代議士には『その方がいい』と伝えた」と語った。
「コメの問題では夜も眠れないくらい考えていた。いつもの代議士ならああいうことは絶対に言わない。
普通の状態ではなかったと思う」とも述べた。
江藤氏の発言が報道されて以降、日向市の後援会事務所には批判の電話が相次いだ。
事務所によると、１９日夕から２０日朝までに約３０件のメッセージが留守電に寄せられたという。
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