令和7年度GIGAスクール用端末共同調達審査部会選定結果について

ページ番号:0301929 更新日:2025年4月28日更新

 

令和7年度GIGAスクール用端末共同調達審査部会選定結果について - 山口県ホームページ 配信より

 

令和7年4月に実施した公募型プロポーザルに係る審査結果は以下のとおりです。

審査委員会名称 プロポーザル参加者数 最優秀提案者
令和7年度共同調達ChromeOS審査会(4月11日開催) 4者

株式会社 大塚商会 広島支店

 

審査委員会名称 プロポーザル参加者数 最優秀提案者
令和7年度共同調達iPadOS審査会(4月14日開催) 3者

富士フイルム
ビジネス イノベーションジャパン株式会社

 

私のコメント :  令和7年5月1日、山口県 教育情報化推進室 企画班 中村主査と私は、対談した。

 

令和7年5月1日、山口県立宇部商業高等学校 小林 事務長と私は、面談した。

 

令和7年5月1日、アマチュア無線機 専門店 店長と私は、対談した。

 

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梅雨を前に防災パトロール 市などが大雨被害の対策確認 宇部

04月30日 16時38分

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250430/4060023015.html

梅雨の時期を前に、山口県宇部市で行政や消防などによる防災パトロールが行われ、過去に大雨被害のあった場所で対策の状況を確認しました。

パトロールには、宇部市や消防など8つの団体の防災担当者25人が参加し、おととしの大雨で土砂崩れや内水氾濫が発生した2か所を見て回りました。

このうち、厚東川の支流の山手川などから水があふれ、住宅やガソリンスタンドが水につかる被害が発生した二俣瀬地区では、

市の職員が参加者に「気候変動で大雨の頻度が高まっている」などとして、

厚東川の支流も洪水浸水想定区域に指定する準備を進めていることなどを説明しました。

また、大雨被害を受けて、宇部市が去年、山手川に新たに設置した河川監視カメラを見学し、

参加者はスマートフォンから川の水位などの最新情報を知ることができることを確認していました。

パトロールに参加した宇部市防災危機管理課の坂田雅之課長は

「関係機関と連携して詳しい情報を発信していくので、市民の皆さんも災害に備えて情報収集に努めて欲しい」

と話していました。

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【業務用無線特集】アルインコ アプリ無線提供 スマホがトランシーバーに

https://dempa-digital.com/article/595175

Air-InCom.Liteと対応機器

 アルインコは、スマートフォンがトランシーバーになるアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカム・ライト)」を提供している。

1人からのサービス契約が可能で、自治体関連のほか運輸業界からも注目度が高まっている。アプリ無線に対応する関連製品も提供。対応製品の拡充も図っている。

 エアーインカム・ライトは1人からでも契約できるアプリ無線。簡易無線のチャンネルのような「オープンチャンネル」が500個あり、任意のチャンネルを選んで通話できる。

有料オプションの「シークレットチャンネル」を契約すれば、ホストユーザーが招待した人だけ通話が可能。通話モードは「交互通話」を採用した。

 使い慣れたPTT操作感覚で交互通話ができる、無線機メーカーの同社だから実現できた無線アプリサービスだ。

年間契約で1日当たり20円足らずの利用料金で全国のユーザーと通話が可能という。

 アプリ無線に対応する無線機も発売している。

デジタル簡易無線登録局のハンディータイプ「DJ-DPS72W」と

車載タイプ「DR-DPM62W」の2機種をリリース。

対応する無線機器を購入すると、一定期間1アカウントが

無料で試せるクーポンコードも提供する。

 スマートフォンだけでも通話できるが、

これらの対応する無線機を使えば幅広く利用することができる。

「近くの同僚は無線で、遠くの本社はアプリで通話」

「無線の声をアプリに、アプリの声を無線に」

などの対応が可能。

今後、特定小電力無線にも対応機種を広げる予定だ。

 エアーインカム・ライトは現在、自治体や消防団などから

災害時の緊急連絡手段として引き合いが強くなっている。

また、無線機の使い心地を残したアプリ無線として、

運輸業界での関心も高くなっている。

私のコメント : 令和7年4月30日、アマチュア無線機器との一連の対応があり、山口県 教育情報化推進室 企画班 中村 主査と私は、対談した。

 

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<資格不要のライセンスフリー無線、大型連休お泊り交信イベント>5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」開催

 

 

ニュースライセンスフリー無線注目の記事運用情報

 

特別な資格なくても思う存分無線が楽しめる「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の交信イベントが、「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」として、大型連休中の2025年5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時までの2日間(18時間)にわたり開催される。

 

暖かくなったこの時期、ロケーションの良い場所へ移動してライセンスフリー無線を楽しもう。多くのフリラーか参戦する、全国規模のお泊り交信イベントだ。

 

 

 

大型連休、そして2日間にわたって開催される「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」。ロケーションの良い場所へ移動して、お泊りしながら資格のいらないライセンスフリー無線を思う存分楽しもうというイベントが5月3日(土・祝)21時から行われる

 

 ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、お泊りの一斉交信イベントが5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。

 

最新の気象情報などを確認して移動運用を楽しもう。

 

●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」実施要綱

 

■開催日時:
2025年5月3日(土・祝)21:00~5月4日(日・祝)15:00

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。

 

27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは

 

8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。

 

 とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。

 

内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、

 

数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。

 

使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。

 

また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。

 

 市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。

 

「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。

 

 142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 

 

 
 

ライセンスフリー無線のジャンルは、合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線などさまざまで、使用している周波数帯の違いで電波伝搬も大きく違う。

 

思わぬ遠距離交信が楽しめるのも、一斉交信イベントの醍醐味と言えるだろう

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

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