教皇の母国、悲しみに包まれ アルゼンチンで市民祈り
2025年4月26日 23時15分 (共同通信)
教皇の母国、悲しみに包まれ アルゼンチンで市民祈り:東京新聞デジタル 配信より
26日、アルゼンチン・ブエノスアイレス中心部の大聖堂で営まれたローマ教皇フランシスコの追悼ミサ(共同)
【ブエノスアイレス共同】
「アルゼンチンの歴史上、最も重要な人」。
ローマ教皇フランシスコの出身地アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは、
生家や縁のある教会に多くの市民が訪れ、祈りをささげた。
教皇はブエノスアイレス大司教時代から公共交通を利用し、
アパートで自炊するなど質素な生活で知られ、国民に愛された。
別れを惜しむ声は絶えず、街は悲しみに包まれている。
教皇が大司教時代に拠点としていた中心部の大聖堂では26日、大規模な追悼ミサが営まれた。
多数の市民が参列し、聖歌が街に響き渡った。
大聖堂前の広場には巨大なスクリーンが設置され、市民らはバチカンでの葬儀の中継を見守った。
南部フローレス地区の住宅街にある教皇の生家。
25日、家の前で十字を切ったり写真を撮影したりする人の姿があった。
生家近くのサンホセ・デ・フローレス教会は、教皇が青年時代、
神と出会ったような感覚に包まれ聖職者になることを決意した場所とされる。
私のコメント : 令和7年4月27日、ローマ教皇フランシスコの出身地アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは、教会に多くの市民が訪れ、祈りをささげた。生家近くのサンホセ・デ・フローレス教会は、教皇が青年時代、神と出会ったような感覚に包まれ聖職者になることを決意した場所とされる。
〇 教皇たちのローマ
石鍋 真澄/平凡社
〇 バチカン近現代史 ローマ教皇たちの「近代」との格闘 (中公新書)
松本佐保/中央公論新社
〇 ローマ教皇と昭和天皇 20~21世紀の日本とバチカン (角川新書)
松本 佐保/KADOKAWA
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