慶大出身 山下大輔氏が東京六大学100周年の始球式に登場 見事なノーバウンド投球を披露

2025年4月14日 11時29分   デイリースポーツ

慶大出身 山下大輔氏が東京六大学100周年の始球式に登場 見事なノーバウンド投球を披露 - ライブドアニュース 配信より

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 「東京六大学野球、慶大-立大」(14日、神宮球場)

連盟創設100周年を記念して、その日ごとにレジェンドOBが始球式を行う。開幕2戦目は、慶大出身の山下大輔氏(73)が登場。背番号10のユニホームで、見事なノーバウンド投球を披露した。

山下氏は慶大から1973年度ドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団。遊撃のポジションで76年から83年まで8年連続でダイヤモンドグラブ賞に輝くなど堅実な守備で一時代を築いた。その後は横浜(現DeNA)監督やドジャース傘下1Aの守備コーチなどを歴任。現在は地元・静岡のくふうハヤテ顧問を務める。

 

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慶大・外丸 9回1失点で現役最多の15勝目 9安打されながら115球の粘投

スポニチアネックス配信より

 

慶大・外丸 9回1失点で現役最多の15勝目 9安打されながら115球の粘投(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

配信より

 

スポニチアネックス

<慶大・立大>立大に勝利し、ガッツポーズする決勝打の慶大・横地(左)と9回1失点と好投した外丸(撮影・松永 柊斗)

 

東京六大学野球 

 

第1週第1日 慶大2―1立大(2025年4月12日 神宮)  

 

連盟創設100周年を迎えた節目の春季リーグ戦が開幕し、1回戦2試合が行われた。

 

慶大は延長10回の末、2―1で立大に競り勝ち、主将も務める右腕・外丸東真投手(4年)が現役最多の通算15勝目をマークした。  

 

今秋ドラフト候補の慶大の右腕・外丸が9安打されながら115球の粘投で9回1失点に抑えた。  

 

代打を送られた延長10回に途中出場の横地の二塁内野安打で決勝点が入り、現役最多のリーグ通算15勝目。  

 

エース、主将を兼ねる大黒柱は「前半は苦しい展開が続いたが、チーム全体として我慢できたことが逆転につながった」

 

と冷静に振り返った。

 

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