藤の花が見頃 萩城跡指月公園
藤の花が見頃 萩城跡指月公園|NHK 山口県のニュース 配信より
萩市にある公園では見頃を迎えた藤の花が園内を彩り、訪れた人たちを楽しませています。
萩市の萩城跡指月公園では、「ノダフジ」という品種の藤がおよそ35平方メートルの棚で育てられていて、毎年この時期に300房ほどが一斉に花を咲かせます。
4月中旬に咲き始めた花は今が見頃で、紫色のかれんな花が園内に甘い香りを漂わせていました。
訪れた人たちは頭上から垂れ下がるように咲く藤の花を、写真に収めたり香りを確かめたりして楽しんでいました。
下関市から訪れていた女性は「満開の紫色の花がきれいでした。季節が進んでいることを感じます」と話していました。
萩市観光課によると、萩城跡指月公園の藤の花は5月初めまで楽しめそうだということです。
私のコメント : 令和7年3月13日、山口県 萩市観光課 職員と私は、対談した。
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萩市長選 3人の候補の訴え
任期満了に伴う萩市の市長選挙が今月9日に告示され、現職と元市長、それに新人のあわせて3人が立候補しました。
今月9日の3人の訴えをお伝えします。
萩市長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の元萩市長で自民党が推薦する藤道健二氏(65)、無所属の現職で2期目を目指す田中文夫氏(76)、諸派の新人で社会福祉法人理事長の佐々木信夫氏(86)の3人です。
各候補の訴えです。
藤道候補は「国・県・市の連携は極めて重要だ。特に道路行政をはじめ、経済政策や教育といった問題は、萩市単体ではなかなか物事が進まない。私は今の状況を打開して、将来を決めるための政策をしっかりと打っていきたい」と訴えました。
田中候補は「いろいろ要望があって、やり終えていないことがたくさんある。保育園・幼稚園の給食費や保育料も無料にして、子育て日本一の萩市にしていきたい。子どもからお年寄りまで住んでよかったと思える萩にしていく」と訴えました。
佐々木候補は「やがて財政が圧迫して萩市内の必要な事業ができなくなる。将来を救わなければならない」と訴えました。
萩市長選挙は、一部の地域を除いて今月16日に投票が行われ、即日開票されます。
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『幻の柑橘』クネンボの植栽式が行われました
『幻の柑橘』クネンボの植栽式が行われました
山口学研究プロジェクト「山口・食の温故知新~長州食材・料理を復活し新たな価値を見出す~」[代表者:教育学部 五島淑子教授]では、江戸時代の長州藩の地誌である「防長風土注進案」を基にして、現代科学のデータサイエンスやDNA分析技術により、「幻の長州食材(クネンボ)」を復元させる研究を行っています。クネンボとは紀州ミカンとともに江戸時代までは日本の主流品種で、萩城下の武家屋敷や町屋敷に植えられていましたが、昭和30年代ごろには県内では見られなくなりました。五島教授らはクネンボの調査を行うなかで、福岡県の宗像神社にクネンボが植栽されているという情報を得て、昨年3月に宗像神社からクネンボの穂木を譲ってもらいました。
クネンボは山口県萩出身の幕末の思想家・吉田松陰が獄中で食べたとされ、萩市松陰神社内の松下村塾の隣に植えることとなり、3月25日(木)に、宗像大社から譲り受け、萩市で育てたクネンボの苗木の植栽式が行われました。今回植栽した苗木は、夏ミカンの台木に接ぎ木し、60センチの高さで、3年程で実をつける見通しです。松陰神社の上田俊成名誉宮司は「実が付いたら松陰先生や塾生をしのんで食べてほしい」と話され、五島教授は、今後は山口県内でクネンボを探索し復活して、加工するとともに食育や地域貢献に結び付けたいと抱負を述べました。
※長州藩時代のクネンボを含む作物等の生産の様子がわかる「防長風土注進案」産物・産業記載データベースシステムを公開しています(ブラウザとしてInternet Explorerを使用した場合、データが表示されない可能性がありますので、その他のブラウザを使用してください。)。
URL:https://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~bochofudo/
- 苗木を植える五島教授・柴田准教授・白上宮司
- 五島教授(右)・柴田准教授(左:研究メンバー)