秋篠宮さまの「バッシング」「いじめ的」発言がぶり返された「悠仁さま」初の会見
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秋篠宮さまの「バッシング」「いじめ的」発言がぶり返された「悠仁さま」初の会見(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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男性皇族の成年の記者会見は40年ぶり
皇位継承順位第2位の秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま(18)は3月3日、東京・港区の赤坂御用地にある赤坂東邸で成年にあたって初めての記者会見に臨まれた。無難なすべり出しだった、見事な受け答えだったとの評価がある一方、秋篠宮さまが昨年行った「バッシング情報」「いじめ的情報」発言を想起した記者もいたのだという。 【写真20枚】「こんな表情するんだ…!」 文化祭でご学友とはしゃぐ「悠仁さま」
男性皇族の成年の記者会見は父親の秋篠宮さまの時以来40年ぶりで、悠仁さまが記者会見されたのは初めてのこと。紺色のスーツをまとった悠仁さまは緊張を隠さず、「自分自身の性格というものはなかなか分かりにくいものではありますが、様々な場面で緊張してしまうところがあるように思います」「こうして皆さまとお話をしていましても緊張しております」と述べられる場面もあった。
視線の配り方、受け答えのそつのなさ
「会見全体を見通すと無難なすべり出しと言えると感じました」 と、担当記者。 「18歳という年齢を踏まえればしっかりした受け答えだったと思います。かなり準備をされたあとがあり、視線の配り方、受け答えのそつのなさが際立ちました。裏返すと、悠仁さまらしさを感じさせるポイントがあまりなかったと言えるかもしれませんが」(同) その一方で、明確にお答えにならなかった点が2つある。上皇ご夫妻から戦争の話を聞かれたことがあるかと、好きな俳優やアイドルについて尋ねられた時だ。 「1つめに関しては“上皇上皇后両陛下にお会いした際に戦争についてのお話を伺う機会はございました。詳細について詳しくはお話は控えさせていただきたいと思います”と述べられました。2つめは“具体的にどれという、どの曲だったりどの方っていう訳ではないですけれども、広く音楽を聴いたりすることもございます”とのことでした」(同)
いずれも明言を避けられた印象がある
「“いずれも明言を避けられた印象がある”と宮内庁幹部から聞きました。これについて“物足りない”との指摘があるようですが、そのあたりは秋篠宮家としても想定内のようです。戦争に関して言及すると上皇さまと上皇后さまとのやり取りを明かすことになりかねず、中身を明かすことでさらに憶測を呼ぶ可能性もある。答えに正解はありませんからね。となれば“回答しないのがベター”という落ち着き方になったのかもしれません。お気に入りの芸能人などについても、予期せぬハレーションを生むことがありますので具体的なことは語られない方を選ばれたということなのかもしれません」(同) ハレーションを避けるのは当然だが、今回の場合、秋篠宮さまの昨年の会見との関連も感じられた、とこの記者は言う。秋篠宮さまは昨年11月の誕生日に際した会見で、秋篠宮家に対するネット上の言説について「バッシング情報」「いじめ的情報」と指摘された。 「秋篠宮さまのそういった発言について誹謗中傷は別にして、一定の批判があったと宮内庁内では認識しているようです」(同)
批判を浴びやすい環境にある現状
「繰り返しのようになりますが、思っていることを素直にお話しされても、それなりに批判を浴びやすい環境にある現状を認識し、それなら“お話は控えさせていただきたいと思います”と答えた方が良いだろう、との判断だったのかもしれないと感じました。悠仁さまにとっては初の晴れ舞台ですから、そこまで無理をする必要もなかろうというところでしょうか」(同) 秋篠宮家への厳しい声が目立つようになったのは、眞子さんと小室圭さんとの婚約発表後、圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルが持ち上がった頃から。発表会見は2017年9月のことだったが、それから7年以上の月日が経ってもダメージは残っているということになる。 デイリー新潮編集部
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