山口県議会2月定例会が開会 新年度当初予算案を提出

 

山口県議会の2月定例会が開会し、人口減少で深刻化する人手不足対策を重点に掲げた一般会計の総額で7398億円の新年度の当初予算案が提出されました。

25日開会した県議会の冒頭で村岡知事が、「地域を支える産業のあらゆる分野で人材不足が深刻化している。人材確保・定着に向けた施策をスピード感をもって強力に推進する」と述べました。


新年度の当初予算案は一般会計の総額で7398億円で、この中では、人手不足対策を重点に掲げています。


具体的には、山口県からの人口流出が多い福岡県に県内への移住や就職を促進する相談窓口を設ける事業や外国人材を確保するため、ベトナムとインドネシアにそれぞれ県内への就労をサポートする窓口を設ける事業など、人手不足対策にあわせて62億円余りを計上しています。


また、昨年度に続き、子育て支援対策にも力を入れ、3歳児未満の保育料について第2子以降を無償とする事業など120ほどの事業に406億円余りを計上しています。


県は人口減少対策として、これまで死亡した人の数が生まれた人の数を上回る「自然減」の対策を中心に行ってきましたが、これに加え、新年度は転出した人が転入した人を上回る「社会減」の対策に力を入れることにしています。


山口県議会の2月定例会は、3月14日まで開かれます。

 

私のコメント :  令和7年2月25日、山口県議会の2月定例会が開会し、人口減少で深刻化する人手不足対策を重点に掲げた一般会計の総額で7398億円の新年度の当初予算案が提出されました。

 

 令和7年2月25日、山口県防災危機管理課 防災企画班 河地俊彦主査と対談する。

 

令和7年2月25日、山口県 総務部 人事課のもとには、宮内庁 宮務課との一連における対応より、山口県 各市における 首長選挙との対応もあり、今回の山口県防災危機管理課 防災企画班 河地俊彦主査と対談内容の報告を入れた。

 

令和7年2月25日、山口県防災危機管理課 防災企画班 河地俊彦主査と、山口県防災危機管理課における 公文書をもとにして、対談する。

 

令和7年2月25日、山口県防災危機管理課 危機対策班 藤田郁昭主幹と対談する。

 

令和7年2月25日、山口県交通政策課 山本徹副課長と対談する。