マッタレッラ・イタリア共和国大統領の訪日

 

マッタレッラ・イタリア共和国大統領の訪日

配信より

   

(VOVWORLD) - 3月3日から9日まで、セルジョ・マッタレッラ・イタリア共和国大統領が、同令嬢とともに日本を訪問 します。

 

マッタレッラ・イタリア共和国大統領の訪日 - ảnh 1
マッタレッラ大統領   写真提供:ロイター

 

このうち、3月3日から3月7日までの期間、同大統領を公式実務訪問賓客として接遇します。

 

滞在中、天皇皇后両陛下は、マッタレッラ大統領と御会見になるほか、宮中午餐を催される予定です。

 

また、石破茂内閣総理大臣は、マッタレッラ大統領と会談し、夕食会を催す予定です。

 

  マッタレッラ大統領の訪日は、我が国とイタリア共和国との親善関係を一段と深めるものと期待されます。

 

また、滞在中、マッタレッラ大統領は東京のほか、京都、広島を訪問予定であり、

 

両国間の地方交流の更なる進展も見込まれます。

 

(VOVTokyo)

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入院中のローマ教皇、容体は「危機的」 バチカン発表

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入院中のローマ教皇、容体は「危機的」 バチカン発表(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

配信より

 

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=2024年10月

 

ローマ(CNN) ローマ教皇庁(バチカン)は22日、肺炎で入院中のフランシスコ教皇の容体について、呼吸機能に危機が迫り、重体に陥っていると発表した。 発表によると、教皇は22日朝までにぜんそく性の呼吸機能低下が長期化し、高流量の酸素吸入が必要になった。貧血を治療するために輸血も受けた。 本人の意識ははっきりしていて、日中はひじ掛けいすに座って過ごしたが、前日よりも苦痛は増しているという。 バチカンはこれに先立ち、教皇が23日は日曜正午の祈りを休むと発表した。約12年に及ぶ在位期間で、日曜正午の祈りを唱えなかったことはこれまでに2回しかなかった。 教皇は14日に入院して呼吸器感染症の検査を受けた後、CTスキャンで肺炎と診断された。 過去に教皇の手術を執刀したこともあるセルジオ・アルフィエリ医師は21日の記者会見で、「教皇は危機を脱したかといえば、そうではない。どちらに進む可能性もある。命の危険が迫っているかというと、それも違う。治療の効果が出るまでには時間がかかる」と話していた。

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