台湾から「おいでませ」 宇部空港で約1年ぶりのチャーター便を歓迎【宇部】
宇部日報 配信より
台湾から「おいでませ」 宇部空港で約1年ぶりのチャーター便を歓迎【宇部】(宇部日報) - Yahoo!ニュース
配信より

笑顔で歓迎する空港関係者ら(山口宇部空港国際線ターミナルビルで)
山口宇部空港と台湾桃園国際空港を結ぶチャーター便が21日、約1年ぶりに山口宇部空港に降り立った。
県、山口宇部空港利用促進振興会(山本謙会長)らは到着した利用客に県産の菓子やお茶を配り、もてなした。
コロナ禍を経て4年ぶりに復活した昨年度は2月23日と26日に計2往復を運航。
今回もチャイナエアラインで、機材は180人乗りのA321neo。
21日と24日に1往復ずつで、21日はほぼ満席。
ツアーで訪れた人が大半で、県内や福岡県を観光した後、24日午後8時20分に台湾へと帰る予定だ。
国際線ターミナルビルで行われたイベントには空港関係者と県、宇部市、防府市の職員の約10人が参加。
笑顔で出迎え、県内をPRするグッズや県の新たな観光キャッチフレーズ
「おいでませ ふくの国 山口」のシンボルキャラクター「ふくだるま」の人形を配布した。
県と両市のキャラクター、ちょるる、チョーコクン、ぶっちーも来日を歓迎した。
利用客は山口茶や菓子をその場で食し、移動の疲れを癒やしていた。
妻と2人で訪れたエリック・チャンさん(58)は「日本の文化や食べ物が好き。
山口は初めてで、温泉が有名と聞いているのでゆっくりしながら楽しみたい」と期待していた。
県交通政策課の尾上真弓課長は「今回は単発だが、実績を積み重ね、連続チャーター便の就航につながれば」と話した。
【関連記事】
#地域ケアセンター
#チャイナエアライン機内食
#山口県交通政策課課長
#台北駐福岡経済文化弁事処長
#中華民国紅十字会
#日本赤十字社山口県青少年赤十字賛助奉仕団
#学習院大学史料館
#山口県防災危機管理課
#山口県国際課
○ かたくなにみやびたるひと: 乃木希典
乃木神社総代会,乃木神社総代会/展転社
○ 乃木希典と児玉源太郎 斜陽に立つ (文春文庫 ふ 3-17)
古川 薫/文藝春秋
○ 学習院コレクション 芸術と伝統文化のパトロネージュ
霞会館記念学習院ミュージアム/世界文化社














