秋篠宮妃紀子さま、3歳女児を膝にのせて「春が来た」口ずさまれる…母子愛育会の視察で
秋篠宮妃紀子さま、3歳女児を膝にのせて「春が来た」口ずさまれる…母子愛育会の視察で : 読売新聞
配信より

秋篠宮妃紀子さまは12日、山梨県中央市を訪れ、総裁を務める母子愛育会の活動を視察された。
この日は、市子育て支援センターで約20人の母親と子供が参加する子育てサロンが開かれ、
紀子さまは3歳の女児を膝の上に乗せながら、
愛育会メンバーとともに「春が来た」などの手遊び歌を口ずさまれた。
その後、笛吹市に移動し、子育て中の男性5人が抱える不安や悩みに耳を傾けられた。
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EXHIBITIONS
春画(はるが)来た!
熊谷美術館/重要文化財 熊谷家住宅
2025.03.28 - 06.29
春画(はるが)来た!(熊谷美術館/重要文化財 熊谷家住宅)|美術手帖
配信より
熊谷美術館/重要文化財 熊谷家住宅で「春画(はるが)来た!」が開催される。
江戸時代に「笑い絵」とも呼ばれ、庶民から大名まで幅広く親しまれた「春画(しゅんが)」は、性描写と笑いが混在するユーモアあふれる浮世絵。芸術性も非常に高く、葛飾北斎、喜多川歌麿など江戸時代を代表する絵師による名作も数多く残されている。
その価値は近年、国際的に再評価されており、そのおおらかさ、自由さゆえに「世界における日本人の印象を大きく変えた」とも言われている。若い世代や女性からの関心も非常に高く、2013年から2014年にかけてロンドン・大英博物館で行われた「春画 日本美術の性とたのしみ」には約9万人、2015年に東京・目白の永青文庫で開催された日本初の「春画展」には3か月で21万人が来場するなど、大きな話題を呼んだ。
本展は、大英博物館「春画展」の出品者およびスポンサーであり、永青文庫「春画展」で中心的役割を果たした浦上満(浦上蒼穹堂代表)の監修のもと、春画の名品約100点を展示(前期・後期入れ替えあり)。