山口県内 平地・山沿いとも 大雪に再び十分注意

 

山口県内 平地・山沿いとも 大雪に再び十分注意|NHK 山口県のニュース  配信より

 

今シーズン一番の強い寒気の影響で、県内では大雪になりましたが、

 

7日から再び強い寒気が流れ込む見込みです。


7日明け方から8日にかけて、平地、山沿いとも大雪に十分注意してください。

下関地方気象台によりますと、今シーズン一番の強い寒気の影響で、

 

県内では断続的に雪が降っていましたが、再び強い寒気が流れ込み、

 

7日明け方から8日午前中にかけて、平地、山沿いともに大雪になる見込みです。


7日午後6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、

 

山沿いで40センチ、平地で15センチと予想されています。


さらに、その後、8日午後6時までの24時間には、

 

山沿いで30センチ、平地で10センチと予想されています。


雪が同じところで降り続いた場合は

 

警報級の大雪になるおそれがあり、十分な注意が必要です。


また、雪を伴う強い風が吹き、

 

県内全域で、7日は最大瞬間風速が30メートルと予想されています。


海上は波が高くなってしけとなる見込みです。


気象台は、雪を伴う暴風に警戒するとともに、積雪や路面の凍結による交通への影響や

 

農作物などの管理に十分注意するよう呼びかけています。


また、雪による見通しの悪化、電線や樹木などへの着雪や

 

水道管の凍結などにも注意してください。

山口市教育委員会によりますと、雪の影響で、

 

阿東地区の小学校3校と中学校2校が、7日も休校を決めているということです。

雪による交通への影響です。


JR西日本は、山口線で、山口市の宮野駅と島根県の益田駅の間で、

 

6日に続いて、7日も始発から終日、運転をとりやめるということです。


また、特急「スーパーおき」も、6日に続いて7日も、

 

新山口駅と益田駅の間で始発から運転を取りやめます。


交通各社は、それぞれのホームページで

 

最新の運行状況を確かめてほしいと呼びかけています。

警察によりますと、雪の影響によるスリップ事故が、

 

6日午前8時半から午後5時にかけて、県内で12件発生したということです。

 

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被災建物の“危険度”判定訓練 試験的にアプリで集計も 山口

 

被災建物の“危険度”判定訓練 試験的にアプリで集計も 山口|NHK 山口県のニュース  配信より

 

大規模な地震が起きたあと、建物が倒壊するおそれがないかなどを判定する訓練が、

 

山口市で行われました。

訓練には、大規模な地震が起きたあと、

 

被災した建物の倒壊のおそれなどを判定する資格を持つ建築士や

 

自治体の職員およそ20人が参加しました。


参加した人たちは、最大震度7の地震が発生したという想定で、

 

建物に入った亀裂の大きさを測ったり、柱の傾き具合を調べたりしました。


そのうえで、危険度を判定し、その程度によって、赤色の「危険」や、

 

黄色の「要注意」などのステッカーを目立つ場所に貼っていました。


危険度判定の集計は、これまで紙の調査票が使われてきましたが、

 

今回の訓練では、集計の効率化を図るため、タブレット端末やスマートフォンに入れた

 

専用のアプリに情報を入力する方法も試験的に行われました。


県によりますと、被災した建物の危険度を調べる「被災建築物応急危険度判定士」は、

 

県内におよそ1100人いて、今回は、コロナ禍を挟んで5年ぶりの訓練になりました。


参加した柳井市の男性職員は、

 

「災害はいつ起きるかわかりません。いざという時に俊敏に動けるようにしておきたいです」

 

と話していました。

 

私のコメント :  令和7年2月6日、山口県 山口市役所に行き、一連の防災危機管理における各対応があり、山口市 総務部 防災危機管理課 大田主幹、柏木副主幹と私は、面談し、相互に、お互いが 防災危機管理対応にかかり、その収受をしている、公文書 等 をもと、面談をおこなう。

 

 

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○ 震害建物復旧の記録―新潟地震で被災した鉄筋コンクリート建物 (1966年)
日本建築学会/日本建築学会

○ いちからわかる 都市計画のキホン 改訂版
佐々木晶二/ぎょうせい

○ 次の大地震衝撃の「完全予知」法: 各県別・時期、場所、地震の規模まで危険度を厳密判定 (ムックの本 515)  加治木 義博/ロングセラーズ

○ 立教学院百年史 (1974年)
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○ まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア
"関東大震災100年事業 賀川豊彦とボランティア実行委員会"/家の光協会

○ 慈悲のかたち 仏教ボランティアの思考と創造
大菅 俊幸/佼成出版社

○ ともに生きる仏教 ──お寺の社会活動最前線 (ちくま新書)
大谷栄一,大谷栄一/筑摩書房

○ 生きものたちと仏教のはなし
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