兵庫県立大 元職員の女性、研究費600万円を着服 刑事告発の方針
兵庫県立大は28日、神戸商科キャンパス(神戸市西区)に勤務していた
元職員の女性(58)が2019年~23年、
日本学術振興会から助成された科学研究費(科研費)約600万円を着服していたと発表した。
元職員は一部を返金しているが、業務上横領容疑などで神戸西署に刑事告発する方針。
科研費は、文部科学省と同会が独創的な研究をする学者らに配分する。
元職員は経理担当で、海外研究者を招いた際の旅費を水増ししたり、
研究に携わった学生に謝礼として図書カードを渡したりしたように装って関係書類を偽造。
これらの経費を科研費の口座から出金して着服したり、家族名義の銀行口座に振り込んだりしていた。
元職員は23年10月末まで5年契約で勤務。
退職後の同12月、図書カードの納品業者から未払いの連絡があり、経緯を調べる中で不正が発覚した。
県立大の調査に元職員は「お金に困っていた」という趣旨の説明をしたという。
県立大は日本学術振興会に不正分の返還手続きを進める。
また、元職員の上司に当たる当時の総務課長の男性2人を戒告の懲戒処分とした。
(鈴木雅之)
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兵庫文書問題 県議会全会派と無所属議員 知事不信任案提出へ
兵庫文書問題 県議会全会派と無所属議員 知事不信任案提出へ|NHK 兵庫県のニュース
配信より
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題で、県議会ではすべての会派と無所属議員が知事に対する不信任決議案を、今月19日の定例議会初日に共同で提出する見通しとなり、全会一致での可決を目指して詰めの調整が進められています。
この問題で、兵庫県議会では県議会議員86人全員が斎藤知事の辞職を求め、
最大会派の自民党などは知事が要求に応じなければ定例議会初日の今月19日に、不信任決議案を提出する方針です。
こうした中、公明党が13日に議員団総会を開いて不信任決議案を提出する方針を確認したほか、
維新の会も決議案の共同提出に応じる考えをほかの会派に伝えたことがわかりました。
これにより県議会の5つの会派すべてと、無所属議員が共同で知事に対する不信任決議案を提出する見通しとなりました。
一方、斎藤知事は記者団に対し、
「県政を改革し刷新していく思いは今でも強い。改革の歩みを止めるべきではなく、続投したい気持ちが強い」
と述べ、続投に意欲を示しました。
そのうえで、不信任決議案が可決された場合に知事が失職か議会を解散するかを選択することについては、
「可決されるのであれば、法律の趣旨に基づいて判断したい。さまざまな選択肢を検討していく」
と述べ、県議会の解散も排除せず検討する考えを示しました。
県議会では、不信任決議案の全会一致での可決を目指して詰めの調整が進められています。
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韓国からのチャーター便 山口宇部空港に到着 歓迎式典
韓国からのチャーター便 山口宇部空港に到着 歓迎式典|NHK 山口県のニュース
配信より
韓国・インチョン(仁川)空港からのチャーター便が、
13日、山口宇部空港に到着し、歓迎の式典が開かれました。
山口宇部空港には、13日午前10時半ごろ、
韓国・インチョン空港からのチャーター便が到着しました。
山口県と韓国・インチョン空港を結ぶ定期便は、
日韓関係の悪化を受けて5年前の平成31年を最後になくなりましたが、
ことし1月と2月に運航したチャーター便の利用が好調だったことから、
今月20日まで4往復、8便が運航されることになりました。
13日の第1便では、韓国からの観光客、175人が到着し、
村岡知事が記念品を配ったり、宇部市の職員が地元の菓子や冷たいお茶を振る舞ったりして歓迎しました。
その後、式典も開かれ、村岡知事が、チャーター便を運航する
韓国・アシアナ航空の担当者に、山口県特産の「ふぐ」と、
縁起のよい「だるま」を組み合わせた「ふくだるま」の人形を贈りました。
今回のチャーター便は、韓国からの利用客に限られていますが、
県は、年度内にさらにチャーター便の運航を目指すとともに、将来的な定期便の復活につなげたい考えです。
村岡知事は、
「チャーター便を利用して何度も山口県を訪れ、温泉やグルメなどを満喫してほしいです」
と話していました。
チャーター便で到着した20代の韓国人の男性は、
「鉄道の写真を撮影するために来ましたが、アニメなどの日本の文化に触れるのも楽しみです」
と話していました。