【地震速報】神奈川県で震度5弱 津波の心配なし

 地震

 

【地震速報】神奈川県で震度5弱 津波の心配なし | NHK | 地震

配信より

 

9日午後7時57分ごろ、神奈川県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。

 

この地震による津波の心配はありません。

 

▽震度5弱の揺れを観測したのは神奈川県の厚木市と中井町、松田町、清川村でした。

▽震度4が埼玉県所沢市や

 

東京・町田市、国分寺市、

 

神奈川県の横浜市戸塚区、川崎市宮前区、相模原市緑区、相模原市中央区、相模原市南区、

 

平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、

 

綾瀬市、寒川町、大磯町、二宮町、大井町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、愛川町、

 

山梨県の都留市、大月市、富士川町、道志村、忍野村、山中湖村、富士河口湖町でした。

このほか

 

▽震度3から1の揺れを関東甲信越や東海、近畿の各地で観測しました。

気象庁によりますと震源地は神奈川県西部で、震源の深さは10キロ、

 

地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。

神奈川県で震度5弱 2021年10月以来

気象庁によりますと、神奈川県で震度5弱の揺れを観測したのは、

 

2021年10月に起きた千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震以来です。

このときは、最大で震度5強の揺れを埼玉県と東京で観測していました。

神奈川県内にある火力発電所 被害の情報なし

経済産業省によりますと、今回の地震で、神奈川県内にある火力発電所については、

 

いまのところ被害の情報は入っていないということです。

引き続き詳しい確認を進めています。

《夜間に地震が起きたときの注意点》

今回の地震で震度5弱の揺れを観測した地域などでは、建物の中や周辺で被害が起きている可能性があります。

暗い時間帯で周囲の状況がわかりにくくなっています。

再び、強い揺れに見舞われる可能性もあります。

無理に行動せず、片づけは明るくなってから行うなど、身の安全の確保を優先してください。

 

寝る前に部屋の安全点検

寝る前には家具が倒れてこないかなど寝室などの安全をあらためて確認してください。

震度5弱程度の揺れでは、

 

▽棚にある食器や本などが落ちたり、

 

▽不安定な家具が倒れたりするおそれがあります。

寝ているときに強い揺れが起きても安全が確保できるよう、

 

家具の転倒や重いものが落下しないか、倒れやすいものが出入り口や通路の近くにないか、確認してください。

また、今夜はすぐに避難できるように枕元に▽移動するときに履くスリッパや靴、▽懐中電灯、▽非常用持ち出し袋などを置いて休むようにしてください。

《都市部の揺れの注意点》

気象庁によりますと、一般的に震度5弱の揺れが起きた場合、

 

▽棚にある食器や本が落ちたり、

 

▽固定していない家具など不安定なものが倒れたりすることがあります。

また、屋外では揺れによって▽地盤に亀裂が生じたり▽落石や崖崩れが起きたりするおそれもあります。

倒れやすいものや崖の近くなど危険な場所には近づかないようにしてください。

屋内では割れた食器やガラスなどがあると片づけをする場合などに思わぬけがをするおそれがあります。

決して無理をせず、室内を歩くときはスリッパや靴をはくようにしてください。

エレベーターが停止したら

また、都市部でエレベーターが非常停止した場合は、外部につながる非常ボタンを長押ししてください。

すぐにつながらない場合も、諦めずに何度も試すことが大切です。

また、閉じ込められていることを外に知らせるには、音を出すことが有効です。

固いもので音を響かせるようにたたくと外に聞こえやすいほか、ホイッスルがあれば大きな音がでます。

「エレベーターに閉じ込められた」いったいどうすれば?

私のコメント :  令和6年8月9日、気象庁によりますと、神奈川県で震度5弱の揺れを観測したのは、2021年10月に起きた千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震以来です。このときは、最大で震度5強の揺れを埼玉県と東京で観測しています。
 

令和6年8月8日 午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。 

 

気象庁によりますと、震源地は日向灘で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されます。 

 

中国電力によりますと、島根原発で異常は確認されていないということです。気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表し、この地震と、東海地方から九州地方の太平洋側で近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」との関連について調査を始めました。

 

山口県警察本部によりますと、令和6年8月8日午後5時時点で、山口県内では大きな被害が出たという情報は入っていないということですが、引き続き情報収集を続けています。


〇 私鉄沿線2002
野口五郎/キングレコード

〇 自然災害と防災の事典
丸善出版

〇 首都直下 南海トラフ地震に備えよ (SB新書 654)
鎌田浩毅/SBクリエイティブ

〇 南海トラフの巨大地震にどう備えるか
日本科学者会議/本の泉社

〇 日本郵政 解き放たれた「巨人」
町田 徹 /日本経済新聞社

〇 郵政民営化: 「小さな政府」への試金石
竹中 平蔵/PHP研究所

〇 郵政民営化の政治経済学―小泉改革の歴史的前提―
伊藤 真利子/名古屋大学出版会

〇 日本はどこで道を誤ったのか (インターナショナル新書)
山口 二郎/集英社インターナショナル

〇 逐条解説 災害対策基本法 第四次改訂版
防災行政研究会/ぎょうせい

〇 経済成長の多部門分析 (1962年)
L.ヨハンセン/ダイヤモンド社

〇 大正デモグラフィ 歴史人口学で見た狭間の時代 (文春新書)
速水 融,小嶋 美代子/文藝春秋

〇 長州の経済構造 1840年代の見取り図 (慶応義塾大学産業研究所選書)
西川 俊作/東洋経済新報社

〇 郵政建築 逓信からの軌跡
Kenchiku Gaho

〇 建築技術 2023年 02 月号 【特集】軽鋼構造の新たな可能性を探る
建築技術

〇 大地震から既存ビルをいかに救うか 日米免震・制震レトロフィット事例集
郵政建築研究センター

〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ)
西川 俊作/毎日新聞社

〇 石橋湛山評論選集
石橋 湛山/東洋経済新報社

〇 労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ)
西川 俊作/日本経済新聞社

〇 福沢諭吉の横顔 (Keio UP選書)
西川 俊作/慶應義塾大学出版会

〇 渋沢栄一100の訓言: 「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵
渋澤 健/日経BPマーケティング(日本経済新聞出版

〇 成瀬仁蔵著作集〈第3巻〉 (1981年)
成瀬 仁蔵/日本女子大学