バレー男子 歓喜のイタリア選手は悔し涙の高橋藍、石川祐希を熱く抱擁 ネット越え足運ぶ 同一リーグでプレー

配信より
 

 「パリ五輪・バレーボール男子・準々決勝、日本2-3イタリア」(5日、パリ南アリーナ)

 

 2大会連続で8強入りを決めた世界ランク6位の日本は同2位のイタリアと対戦。激闘の末、イタリアが3-2で勝利した。

 

 日本は52年ぶりのメダルへ、負ければ終わりの一発勝負に挑んだ。

 

序盤から1次リーグで不振が続いた石川祐希主将が躍動。

 

気迫あふれるプレーで強烈なスパイク、テクニックを駆使した巧打を決めると、

 

西田有志、高橋藍も続いて、中盤から一気に突き放した。

 

 逆にイタリアは崖っぷちまで追い込まれていた。

 

2セットを落とし、第3セットは21-24。

 

だが、ここからイタリアは底力を発揮し、逆転した。

 

 イタリアのリーグで石川の元同僚でもあるスベルトリらは日本選手に敬意。

 

石川祐希や昨季まで同リーグで活躍していた高橋藍が涙ぐむと、ネットを越えて抱擁。

 

健闘をたたえ合った。

 

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バレー男子イタリア戦の平均視聴率、今大会で最高…世帯23・1%と個人14・6%

8/6(火) 18:09 読売新聞オンライン 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/7037ed7637ec0f82eebff034688c107fcddf2d9b

読売新聞オンライン

準々決勝のイタリア戦で、ポイントが入り、チームメートとともに喜ぶ西田有志選手(右端)(5日、パリで)=守谷遼平撮影

NHK総合で5日中継されたパリ五輪バレーボール男子の準々決勝・日本対イタリア戦で、

午後10時からの放送分の平均視聴率(関東地区)が、

世帯23・1%、個人14・6%だったことが、ビデオリサーチ社の調べでわかった。

世帯、個人とも、今大会でこれまでの最高視聴率だった。

最終更新:8/6(火) 21:11 読売新聞オンライン

私のコメント : 令和6年8月7日、NHK総合で5日中継されたパリ五輪バレーボール男子の準々決勝・日本対イタリア戦で、午後10時からの放送分の平均視聴率(関東地区)が、世帯、個人とも、今大会でこれまでの最高視聴率だった。