日経平均終値 36000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅
8/2(金) 15:02 テレ東BIZ 配信より
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テレ東BIZ
日経平均終値 36000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅2216円
経済速報
2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、終値は前日に比べて2216円安い3万5909円でした。
終値ベースでの下げ幅はブラックマンデー以来の1987年10月20日(3836円安)に次ぐ、過去2番目の大きさです。
米国や欧州、韓国、台湾の主要株価指数も下落していて、世界的な株安が起きています。
2日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から600円以上下落し、その後も下げ続け、下げ幅は一時2200円を超えました。
売りが売りを呼ぶ展開となり、東証プライムに上場する銘柄のうち、9割強が下落しました。
大和証券グループ本社や東京エレクトロン、三菱UFJフィナンシャル・グループは大幅安となりました。
株安の引き金となったのは、米国の景気後退懸念です。
1日に発表された米国の7月のISM製造業景況感指数が市場予想を大きく下回り、世界の中でも底堅さを維持してきた米国経済の先行き懸念が広がりました。
これを受けて、1日の米国や欧州の主要株価指数は下落し、この流れが東京株式市場にも波及しました。
また、為替が円高・ドル安に推移していることも、日本株が売られる要因の1つになりました。
最終更新:8/2(金) 15:09 テレ東BIZ
私のコメント : 令和6年8月2日、8月1日のニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が一時、700ドル超下落した。8月2日には市場が注目する7月の雇用統計の発表を控えており、いったん利益を確定しようと株式を売る動きも重なっている。
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〇 ジェンダー・マネジメント: 21世紀型男女共創企業に向けて
佐野 陽子/東洋経済新報社
〇 賃金と雇用の経済学 (1981年)
佐野 陽子/中央経済社
〇 賃金交渉の行動科学―賃金波及のしくみ (1969年)
佐野 陽子,小池 和男,石田 英夫/東洋経済新報社
〇 経済学とファイナンス
大村 敬一 /東洋経済新報社
〇 入門・国際経済学
石井 安憲 /有斐閣
〇 企業内労働市場 (有斐閣選書 484)
佐野 陽子/有斐閣
〇 働く女性の履歴書: 無名のウーマンパワー
佐野 陽子,佐田 節子/朝陽会