大社が32年ぶり9回目の夏の甲子園へ 島根決勝で石見智翠館を破る
朝日新聞社 配信より
大社が32年ぶり9回目の夏の甲子園へ 島根決勝で石見智翠館を破る(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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先発した大社の馬庭優太投手=2024年7月27日午前10時7分、県立浜山、中川史撮影
(27日、第106回全国高校野球選手権島根大会決勝 大社3―2石見智翠館)
出雲市の県立浜山公園野球場で決勝があり、
大社が石見智翠館を破って出場39校38チームの頂点に立ち、
32年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。
【写真】先発した石見智翠館の杉本心投手=2024年7月27日午前10時14分、県立浜山、中川史撮影
互いに譲らぬ好ゲーム。六回に追いついた大社が七回1死三塁、スクイズで決勝点を挙げ、競り勝った。
大社は、左腕のエース馬庭を中心に、堅い守りと走力を生かした攻撃で大会を勝ち上がった。
石見智翠館は、自慢の強力打線で3年ぶり12回目の夏の甲子園を目指したが、及ばなかった。
全国大会は8月4日に組み合わせ抽選があり、7日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。
朝日新聞社
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