暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定 土砂災害に警戒 浸水害、河川の増水に注意 山陰地方  

日本海テレビ配信より

 

暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定 土砂災害に警戒 浸水害、河川の増水に注意 山陰地方  (日本海テレビ) - Yahoo!ニュース

配信より

 

日本海テレビ

 

降りしきる雨。そして、茶色く濁った川。梅雨前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で

 

大気の状態が不安定となった7月2日の山陰地方。島根県飯南町では、激しい雨となったところがありました。

 

午前中に土砂降りとなり、一時、雨は収まったものの午後にもまた雨が強まる時間帯もありました。 

 

7月2日午後5時までの48時間に降った雨の量は、 

 

島根県吉賀町: 154ミリ

 

島根県飯南町赤名:127ミリ 

 

島根県益田市匹見で:122ミリとなっていて、

 

午後5時半現在も島根県吉賀町と隠岐の島町に大雨警報が発表されています。 

 

JRでは山陰本線や因美線の一部の区間で始発から運転を見合わせていましたが、午後以降、順次運転を再開しました。

 

 ※山陰本線は点検中 交通機関への影響に観光客はー。 

 

観光客 

「昨日は鳥取砂丘に行く予定だったんだけど、電車が止まっちゃったんで直接松江に来てっていう。変更、変更だらけ」 

 

「鳥取とか向こうの方はあんまり知らない土地なんで、そこで止められちゃうとよく分からないし心細いです」 

 

降り続いた雨の影響で地盤が緩んでいる可能性があり土砂災害に警戒が必要です。

 

また、浸水害、河川の増水に十分注意してください。

 

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最終更新:日本海テレビ

 

私のコメント :  令和6年7月3日、山陰地方は、降り続いた雨の影響で地盤が緩んでいる可能性があり土砂災害に警戒が必要です。また、浸水害、河川の増水に十分注意してください。