内閣広報官に小林麻紀氏 外務省出身、女性3人目

配信

 

内閣広報官に小林麻紀氏 外務省出身、女性3人目(時事通信) - Yahoo!ニュース

配信より

 

小林麻紀 外務報道官(外務省提供)

 

政府は28日の閣議で、四方敬之内閣広報官を退任させ、後任に外務省小林麻紀外務報道官を充てる人事を決めた。  

 

女性の起用は史上3人目で、発令は7月1日付。藤井健志官房副長官補の後任に阪田渉・前国税庁長官を起用する人事も決定した。

 

発令は今月28日付。  

 

林芳正官房長官は記者会見で、

 

小林氏の起用について「東京五輪・パラリンピック大会組織委員会広報局長や外務報道官などを歴任し、広報や報道業務に関する豊富な知識と経験を有しており、適任だと総合的に判断した」と説明した。 

 

【関連記事】

最終更新:時事通信

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿児島と静岡 土砂災害に厳重警戒 西〜東日本局地的に激しい雨
2024年6月28日 15時22分 、NHK NEWS WEB 配信より


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240628/k10014494821000.html

梅雨前線と低気圧の影響で西日本と東日本では局地的に激しい雨が降っています。鹿児島県と静岡県ではこれまでに降った雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

雨雲予報 データマップ

【ライブ映像 配信中】

気象庁によりますと、九州から関東にのびる梅雨前線と前線上の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になっています。

昼前には静岡県中部と西部で線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。

その後も九州や近畿、関東などで局地的に雨が強まっていて、午後2時までの1時間には、鹿児島県が三島村の竹島に設置した雨量計で36ミリの激しい雨を観測しました。

また、大阪府が泉大津市に設置した雨量計と千葉県が船橋市に設置した雨量計で、いずれも34ミリの激しい雨を観測しました。

鹿児島県の指宿市や錦江町などでは今月20日の降り始めからの雨量が700ミリを超え、平年の6月1か月分を上回る大雨となっています。

これまでの雨で鹿児島県と静岡県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

このあとも西日本と東日本では29日にかけて激しい雨が降り局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や川の氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
政府 検事総長に東京高検の畝本直美検事長 女性初の起用へ

2024年6月28日 12時59分、NHK NEWS WEB 配信より


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240628/k10014495021000.html

政府は28日の閣議で、新しい検事総長に女性として初めて東京高等検察庁の畝本直美検事長を起用する人事を決めました。

これは、甲斐行夫検事総長が退官するのに伴うものです。

新しい検事総長に決まった畝本氏は61歳。

最高検察庁の公判部長や広島高等検察庁の検事長などを経て、去年1月から女性として初めて東京高等検察庁の検事長を務めています。

この人事は7月9日付けで発令される予定です。

林官房長官「検事総長として適任」

林官房長官は、閣議のあとの記者会見で「人事は本人の人格・識見・経験などを踏まえて適切に行っている。畝本氏についても検事総長として適任であり、総合的に判断した」と述べました。

そのうえで「女性活躍や意思決定過程における多様性の確保は重要だ。政府として、女性国家公務員の採用・登用の取り組みを引き続きしっかりと進めていく」と述べました。

小泉法相「手腕発揮を心から期待」

小泉法務大臣は閣議のあとの記者会見で、「検事総長として非常に難しい社会情勢のもと、検察に課された大きな使命を背負い、的確に手腕を発揮されることを心から期待している」と述べました。

そのうえで、「検察のトップに畝本氏が就任することで、社会全体における女性活躍がさらに進むことも期待している」と述べました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

県議補選(姶良市区)告示 無所属新人の3人が立候補届け出   

2024年6月28日(金) 11:50


https://www.kts-tv.co.jp/news/18910/ 配信より

鹿児島県知事選挙出馬で、姶良市区の県議1人が辞職したことに伴う補欠選挙が6月28日告示され、これまでに無所属の新人3人が立候補しています。

県議会議員姶良市区の補欠選挙に立候補したのは、元姶良市議の笹峯桜さん(31)、元派遣社員の出水田麻希さん(34)、元姶良市議の犬伏浩幸さん(49)のいずれも無所属新人の3人です。

補欠選挙は、知事選に出馬した県議1人が辞職したことで実施されます。

選挙戦では、人口が増加傾向にある姶良市で、子育て支援の充実や、市内を横断する国道10号線の渋滞対策などが争点となる見通しです。

立候補の届け出は午後5時まで姶良市役所で受け付けられています。

県議会議員姶良市区の補欠選挙の投開票は県知事選と同じ7月7日です。