【バレー】日本が第4セット奪い返し最終セットへ 相手ミスでセットポイント握り石川が決めた
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【バレー】日本が第4セット奪い返し最終セットへ 相手ミスでセットポイント握り石川が決めた(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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日本対ドイツ 第3セット、得点を奪い、雄たけびをあげる西田(撮影・岩下翔太)
<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会:日本-ドイツ>
◇男子予選ラウンド第2週
◇第6戦
◇5日
◇福岡・西日本総合展示場 【写真】得点を奪い、雄たけびをあげる西田
世界ランキング4位の日本代表がネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第2週
福岡大会(北九州市)の2戦目で同12位ドイツ代表と対戦。
◇ ◇ ◇
◆第4S ミドルブロッカー山内晶大をセット頭から起用。
その山内の速攻やブロックなどもあり6-4と先手を取った。
だが、7-5の場面から2連続サービスエースを含む4連続失点を喫して逆転されると、
その後もエースを決められるなど8-11とリードを許した。
それでも、小野寺のブロックや高橋藍のスパイクなど4連続得点で14-12と勝ち越しに成功。
18-18と追いつかれながらも、
石川が多彩なアタックを連発し勝ち越しは許さない。
不運なレシーブエースやサービスエースで23-23となったが、
相手のサーブミスでセットポイントを握ると、
最後は石川がブロックを決め、
逆転を許さず25-23で2-2のタイに戻した。
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