法大・篠木健太郎が今季初の連投&救援で明大に雪辱「次の試合につなげたかった」【東京六大学野球春季L】
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法大が木更津総合コンビで雪辱、今季初救援の篠木健太郎投手(左)と3勝目の吉飛瑛投手
◇26日 東京六大学野球春季リーグ戦 法大4―2明大(神宮)
法大が明大を4―2で振り切って雪辱した。
父がソフトバンクコーチの吉鶴翔瑛投手(4年・木更津総合)が
6イニング⅔を2失点、9回は篠木健太郎投手(4年・木更津総合)が
今季初の連投&救援で逃げ切った。
明大は逆転優勝へ、負けられなくなった。
立大は東大に5―0で快勝して今季初の勝ち点で5位を決めた。
東大は10戦全敗で、ワースト記録更新の53季連続の最下位となった。
今秋ドラフト候補の法大の篠木が2点リードの9回に今季初めての救援登板で、明大の反撃を断った。
先発して7イニング⅓を2失点で負け投手になった1回戦に続く連投。
「吉鶴が頑張ってくれて、これを勝たないと、この春が終わってしまうので、勝ちたかった」。
木更津総合からチームメートの吉鶴の今季3勝目をアシストした。
力強い直球を軸に押し切った。
「きょう勝って終わりではないので、向かっていく姿勢を見せて次の試合につなげたかった」。
自身の防御率も1・41としてリーグ単独トップに躍り出た。
優勝は逃したものの、2019年秋以来となる明大からの勝ち点へ
「あしたもチームを勝たせられるようにしたい」と、3連投も視野に入れた。
中日スポーツ
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