周南市議会議員一般選挙 最終情勢 議席死守か?新旧交代か?
周南市議会議員一般選挙 最終情勢 議席死守か?新旧交代か? (shinshunan.co.jp)
配信より
投票日へ、全力疾走
任期満了に伴う周南市議選(定数30)は現職27人と元職1人、新人12人の計40人が26日(日)の投票日に向け、全力で支持を訴えている。前回の立候補者数33人のコロナ禍の選挙戦から一転して、乱戦となった今回の各立候補者の動き、情勢を探った。
周南市の未来を決める投票に生かせるようにと、08年から20年の補選を除く周南市議選の結果を掲示。各候補の地盤、支持団体、選挙運動の方法などから情勢を取材、分析した。
※年齢は投票日時点/氏名は届出した氏名または通称/○数字は当選回数(敬称略)
※政党名は公認・推薦
※2008年以後の補選を除く得票数を記載。政党、無所属の現職、新人に分け、掲載順は当選回数とし、当選回数が同じ場合は届け出順。
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宮内庁長官、美智子さまに関する週刊誌記事に「事実ではない」
宮内庁長官、美智子さまに関する週刊誌記事に「事実ではない」:朝日新聞デジタル (asahi.com)
宮内庁の西村泰彦長官は23日の定例記者会見で、同日発売の「週刊新潮」に、
上皇后美智子さまが額賀福志郎衆院議長に対し皇位継承に関する議論を進めるよう声をかけたという
趣旨の記事が掲載されたことについて
「そうした事実はない。皇室の方々が政治的関与を行ったという誤解を招きかねない内容であり、見過ごすわけにはいかない」
と指摘した。
同誌は「特集」として「憂慮の果て 『美智子さま』が動かれた」などと題する記事を掲載。
その中で、額賀氏が議長就任後に上皇ご夫妻と面会した際、上皇后さまから
「(皇位継承に関する議論を)よろしく進めてくださいね」
という趣旨の声をかけられた、と記載している。
西村氏によると、昨年12月の上皇さまの誕生日に際して、ご夫妻と額賀議長が面会する機会があり、
側近である侍従も同席したが、記事に記載されているような発言は一切無かったという。
掲載前に同誌から事実関係の確認があり、宮内庁は否定する回答を送っていたという。
西村氏は「我々の回答に一切触れていないというのはちょっとアンフェア」とも述べた。
(中田絢子)
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私のコメント : 令和6年5月23日、宮内庁の西村泰彦長官は23日の定例記者会見にて、上皇后美智子さまが額賀福志郎衆院議長に対し皇位継承に関する議論を進めるよう声をかけたという 趣旨の記事が掲載されたことについては、「そうした事実はない。皇室の方々が政治的関与を行ったという誤解を招きかねない内容であり、見過ごすわけにはいかない」と指摘をなされている。
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西村泰彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』配信より
西村 泰彦
にしむら やすひこ |
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生年月日 | 1955年6月29日(68歳) |
出生地 | 日本・三重県鳥羽市[1] |
出身校 | 東京大学法学部[2] |
前職 | 内閣危機管理監 |
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在任期間 | 2019年12月17日[3] - |
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在任期間 | 2016年9月26日 - 2019年12月17日[3] |
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西村 泰彦(にしむら やすひこ、1955年〈昭和30年〉6月29日 - )は、日本の警察官僚。第10代宮内庁長官。第90代警視総監、第19代内閣危機管理監、第14代宮内庁次長等を歴任。2016年(平成28年)、宮内庁次長であった山本信一郎の宮内庁長官への昇任に伴い、宮内庁次長への異例の人事異動(警察官僚が就くのは22年ぶり)となった。
略歴[編集]
1971年(昭和46年)、三重県立伊勢高等学校入学。硬式野球部に属した[4]。
1979年(昭和54年)、東京大学法学部卒業[2][5]、警察庁入庁[5]。
1989年(平成元年)、在フィリピン日本国大使館一等書記官。
1998年(平成10年) - 警視庁警務部参事官兼人事第一課長。
2000年(平成12年)、沖縄県警本部長として第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)の警備を指揮[1]。
2001年(平成13年)、警察庁警備局警備課長。
2003年(平成15年)、警察庁長官官房会計課長。
2006年(平成18年)4月14日、警視庁警備部長。
2008年(平成20年)8月7日、警察大学校副校長兼長官官房審議官(刑事局・取調べ適正化担当)。
2010年(平成22年)1月18日、警察庁警備局長。
2014年(平成26年)1月22日、退官[7]。同年2月28日、内閣危機管理監[1][6]。
2016年(平成28年)9月26日、宮内庁次長[8][9]。
人物[編集]
2010年9月2日の国家公安委員会定例委員会において警察庁警備局長として、委員長・中井洽の“右派系市民グループ”に関する「極右と呼んでもいいのではないか」という質問に対し「暴力的な破壊活動を行っていないので極右という語は馴染まない」と回答している[11]。
2020年12月10日、宮内庁長官当時、定例記者会見で、
秋篠宮文仁親王の長女・眞子内親王と婚約内定者の小室圭との結婚問題について
「(小室側が)説明責任を果たすことが重要」との見解を示し[12]、
「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要」と述べ、小室側に対応を求めた[12]。
小室圭は2021年4月8日、母親と元婚約者の男性の金銭問題などについて説明する文書を代理人を通じて公表した[13]。
西村は4月8日の定例記者会見で「今回の文書で事実関係や経緯が理解できた」と述べた[13]。
2021年6月24日、宮内庁長官としての定例会見で、
「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念されているご心配であると拝察しています」[14]と述べた。
周囲にいた記者たちは、西村に対し「これは陛下のお気持ちと受け止めて間違いないのか」と尋ね、
西村は「陛下から直接そういうお言葉を聞いたことない。そこは誤解ないように」と釘を刺しつつ、
「陛下はそうお考えではないかと、私は思っています」と述べた[15]。
一方、
菅義偉内閣総理大臣や加藤勝信官房長官・丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣は相次いで
「長官自身の考え方を述べられたと承知している」
との見解を示した[16]。
また、加藤勝信官房長官は会見で「憲法との関係で、問題があるとは考えてはいない」と述べた[17]。
(中略)
関連項目[編集]
以下の内容については、省略しています。